
幼稚園でも 着替えをしていたので、それほど 大変なことではないと思います。
幼稚園との違いは、
・時間が短い (5~10分の間に トイレなどを 済ませた上で 着替えをし、さらに 外で整列)
・狭い
かな~と 思います。
時間が短いのは、徐々に 慣れていくと思います。
大変なのは、狭いこと。
机が並んでいるところで 着替えるので、押し合いへし合いになります。
立ったまま 着替えられない子が 増えていて、
床に座って ズボンを履こうものなら、隣の子に 踏まれます。
できれば、立って 着替えられるといいですね。
だめなら、椅子に座って 着替えられるように。
(できれば…で 大丈夫ですよ~)。
さらに 困るのが、服が なぜか 紛失すること。
とっても 不思議なんですが、近くの席の子が 間違って 持っていることが しばしば。笑
忙しいのと、狭いのとで、あわててしまうようです。
面倒ですが、最初だけでも 名前を書いておくと いいですよ。
(お子さん自身に書かせてもOK)。
特に 水泳の時期は、お手数でも 下着や靴下にも 記名を してください。
名前を書いておかないと、これまた 不思議なんですが 持ち主が現れないことがあります。
自分のものだと 気がつかないことも あるみたい。
懇談会のときに、お母さんが見つけて、こっそり 持って帰るのを 見たりします。
そうそう、女の子は 髪の毛。
長い子は、できるだけ 自分で 結べるようにしてきてくださいね。
着替えや水泳のあと、
「先生、結んで~

と来ても、常に 時間に追われているので 結んであげる余裕が ありません。
「冷たい」とおっしゃる方も いるんですが、いじわるじゃ ないんですよ~

(教師は、子どもが帰るまで 休憩は ほぼありません…

また、お友達が 髪を結んでもらっていたら、他の子だって やってほしくなり、長蛇の列ができます。
その時間だけ、先生を 独り占めできるわけですから

それが4時間目だったら、給食の用意が 遅くなってしまうことでしょう。
自分のことは 自分でできることが、小学校では 前提になります。
一年生は、摩訶不思議。
半年もしないうちに、立派な お兄ちゃん、お姉ちゃんになりますが、
最初だけ ちょっと手をかけてあげると、お子さんが ムダに 不安にならずに すむかもしれません。
生活については まだつづきますが、過去記事についても 載せておきます。


















