で、髪を切ってきました。
高校生ぐらいから、あまり 髪型を変えたことがなく
だいたい
河合俊一並みに、バブルの頃の 髪型を 引きずっています。

今朝、いくつかの美容院に 予約を入れようとしたら、
当日予約は ムリだと 全部 断られました。
しょうがなく、予約なしで行ける 美容院へ

「どのくらい 切りますか?」
「今は、トップから重いデザインが 流行ってるんですよね~」
「髪の巻き方は どうしますか?しっかりですか?大きめですか?」
髪を切るときって、毎回思うんですが、
お互いが 思い描いている できあがりイメージが 違っていると、
予想だにしなかった 髪型になっちゃうんですよね。
ここの美容室は、かなり アバウトなので 何度も 質問をしました。
「トップが重いって、どんな感じですか?」
「しっかりと そうでないのの 違いはなんですか?」
「大き目って、どのくらいですか?」
「手入れがしやすいのは、どちらですか?」
自分なりに どんな風にしたいのかを 伝えたつもりでした。
でも、途中で やっぱり 思い描いている絵が だいぶ違っていることが わかりました。
「店長、ストレートは あごぐらい までですよね。」
と 確認している 声が聞こえて、え…?、と 思ったときは もう 遅い状態でした

できあがりは ですね~

もっと、清楚で きちんとした感じを イメージしてたんですが…。
もう、ここの美容師に来るのは やめよう…、いつものことなのですが 思いました。
コーチングと同じですね。
コーチングセッションって、よく クライアントさんと 一枚の絵を描いていくような作業だ、
と言われます。
だから、二人の捉え方が 違っていると、ちぐはぐな絵になってしまいます。
クライアントさんの捉え方について 深く知ろう、理解しよう と思わないと、
最後に出来上がった 絵が、しっくりこないものになります。
・・・次回、髪を切るときは ちゃんと 前日に予約しようっと・