ビジョンとは なんぞや | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

メンターコーチとのコーチングで、ビジョンメイキングをしました。

正直言って、ビジョンを描くのは 苦手です。
自由に話せる人を うらやましく 思います。


私は、右脳左脳テストをすると だいたい真ん中ぐらいの数値が 出るのですが、
多分 思考は 左が強いです。

分析は得意でも イメージは苦手。
今、もっと右脳の活用をしようと 日々 がんばってます。


でも、今回のコーチングは 脳みその範疇を 超えてしまったようで、頭が 疲れました。


「~することで、何がしたいんですか?」

「3年後、何をしていますか?」

などなど 聞かれ、いろいろと イメージしてみますが、どうも 違うようです。


メンターコーチから、

「それは、どうしたいかであって、何をしたいかではありません。」

「それは、方法論であって ビジョンではありません。」


と 言われます。


そもそも ビジョンとはなんぞや?

なんなの~?!


そこで、メンターコーチのビジョンを伺ってみました。

なるほど!

やっと イメージできました、私のビジョン。


なかなか 出てこなかったのは、「コーチングをどう生かすか?」に こだわっていたせいです。
まさに、方法論ですね。

ビジョンって もっと 源流の方にあるんですね。
もっと素直に シンプルに捉えればいいんですね。


私のビジョンは とりあえず ひ・み・つ ですが、
これから 私の活動をしていく上での ベースになっていくと 感じています。


それから、質問に答える中で 一年間の成長を 感じました。

多分、同じコーチングを受けても 昨年は しっくりくる答えは 出てこなかったでしょう。


コーチは、
「コーチングの仕方も クライアントさんの段階によって 変えていくんですよ。」
と おっしゃっていました。


コーチをつけるなら、腕がいいコーチに限りますね。

いつも勉強になります。


さて、これからの活動の軸ができたので ますます やる気が出てきました★

今年も いい年になりそうです。