寒くなってきましたね~。
今日は 茨城県民の日。
幼稚園が休みです。
月曜日も代休で休みだから、4蓮休!
いまから、娘と プリキュアの映画を観に行ってきます。
さて、娘が好きな言葉の一つに 「みんな違ってみんないい」があります。
先日、枯葉を見ながら、
「今は、秋だよね。
春は お花が咲いて いいし~、
夏は プールに入れて いいし~、
秋は おいしいものが いっぱいできるから いいし~、
冬は 雪合戦できるから いいし~。
どの季節も 大好き。」
と、娘が言っていました。
雨の日は、車に乗り込みながら
「雨の日は、お外で 遊べないからイヤだけど、
木や お花ちゃんは ごっくん ごっくん 水を飲んでいるよね。
みつきの飲むお水も、雨が振らないと なくなっちゃうんだよね。」
と 雨雲を 見上げていました。
物事は多面的。
横からみたら三角の 三角すいは、上から見たら円。
いろんな視点から 見たら、ひとつの 物事の中に
いいことも そうでないことも 一緒に 存在していることが あります。
「いやだ、むかつく」
で 思考が 止まってしまう子は、物事を一面からしか 見ていないのかもしれません。
今回の 娘のエピソードは、幼稚園児ならではの ほのぼのとしたものですが、
これから成長した後、失敗をしたとき、落ち込んだとき、悩んだときにも 役立つものだと 思っています。
物事には いろんな側面があります。
それに 気づかせるのも 親にできるサポートのひとつかもしれませんね。