保育参加でした。
年中さんになった娘。
先生によると、今日の見所は ここ。
「みんなきまりを 守れるようになりました。
”押してはいけない” ”順番を守る”など
お互いに 声を掛け合って 遊んでいます。」
5歳近くなると、みんな きまりを守ろうとする意識が出てくるんですね。
きまりがあるのは、トラブルを防ぐためです。
押したり 順番を守らなかったりすると
けがをすることがあります。
コーチングにも きまりがあります。
私の学んでいるCTP(コーチトレーニングプログラム)には、受講中の人も 受講が終わった人も
お互いに コーチングをしてはいけない、という 倫理規約があります。
http://www.coach.co.jp/certification/certification_list.html
メンバーの方は、こちらにも ↓
http://register.coach.co.jp/class_sch/concierge/certification/24.html
http://register.coach.co.jp/class_sch/concierge/certification/07.html
http://register.coach.co.jp/class_sch/concierge/certification/23.html
私は、倫理規約を よく読んでおらず、勘違いしている部分がありました。
(CTP受講後だったら、誰をコーチしても よいと思っていました。)
最近、私のメンターコーチから 正確な倫理規約を伺い、ありゃりゃ…と 反省しました。
この規約を守っていないと、認定コーチなどの試験を受けても
条件を満たしていないということで 落ちてしまうのです。
あなたのコーチは、規約を 守っていますか?
私のように 見落としていらっしゃる方も いるかもしれません。
メンターコーチが しっかりとしたコーチなら、
私のように 必ず フォローが あるでしょう。
ないとしたなら、メンターコーチの責任もあるかもしれません。
きまりには、必ず 意味があります。
さて、このきまりには どんな意味があるのでしょう?
守るも 守らないも 自分しだいです。