体調が悪かったせいでした。
今日は、立っているのもつらくなり、とうとう病院へ。
7種類もお薬をいただいてきました。
無理は 禁物ですね。



さて、今回のテーマは 言葉づかいです。
教師と子どもたちの間には、一線をおくことが大切、
ということを 前回の記事で お伝えしました。
その「一線おく」ための 手段のひとつが、言葉づかいです。
まず、あいさつ。
先生も子どもたちも、きちんと あいさつをしていますか?
目を見て 大きな声で言えること。
当たり前のようですが、それが できるクラスは ポイントが高いです。
「おはようございます。」「(来客に)こんにちは」「さようなら」
は もちろん、
「お願いします。」
「ありがとうございます。」
「どういたしまして。」
こんなのも あいさつに入るでしょうか。
私は、基本的に 子どもたちにも 丁寧に挨拶をします。
子どもとはいえ、もう 一人前だと思っているので。
子どもたちを 一人の人間としてみている、という気持ちを
あいさつの中に こめています。
最初は、
「先生、なんで 僕たちに「お願いします」なんて 言うの~?」
と 言われたりしますが、
気持ちを伝えるのに 大人も子どもも ないですよね、
お願いしてるんだもの。
子どもって、自分が どう扱われているのかを よく知っています。
丁寧に 大切に 一人前に 扱われていると思ったら、
それに合わせた態度を とります。
子どもだから…と いう扱いを受けたら
「だって、子どもだもん」という 態度をとります。
家庭でも同じですね。
つづきます。
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