このブログのタイトルになっている

 

「人も動物もあるがままが美しい」

 

 


 

これは、もうここ5年ずっと

 

大切にしてきている言葉であり

 

座右の銘でもあるのですが

 

 

 

この言葉を、

 

ブログタイトルに掲げて

 

自分でも毎日目にできるように

 

しているのには理由があるのです。

 

 

 

 

私自身、動物の気持ちがわかる人として

 

ずっと活動してきたのですが、

 

もう約6年くらい前になるでしょうか。

 

 

 

必死に

 

一生懸命に愛犬たちと向き合っていく中で

 

私自身の心を置き去りにし続けてきた過去とも

 

同時に向き合わざるを得ないよ。

 

って言われているかのように

 

人間関係が悪化するという

 

現実を突きつけられたんですね。

 

 

 

細かいところは

 

いつか

 

話せる機会があったら話すとして

 

 

 

私は、私という人間を盛大に否定して

 

自己肯定感のカケラも見当たらない

 

この世のゴミくらいに思って

 

生きてきた人間なのです。(大袈裟じゃなく

 

 

 

そんな私が、2015年に

 

ある方と出会い、驚くほどの変化を

 

遂げたのです。

 

 

その、ある方とは

 

心理カウンセラーとしての活動を軸に

 

セミナー講師活動もされている

 

まりこさん。

 

まりこさんのアメブロはこちらです

 心の在り方の基本中の基本を


丁寧に分かりやすく


実感や体感を伴いながら


学ばせてくれる、


私の心の師です。

先月、うちのアカデミーにて

特別講師をお願いした時の写真♡


 

***

まりこさんは


私が、心の学びを進めていく過程で

 

自分の中に生まれた感情を

 

認め、受け入れ、許していく過程で

 

大きな葛藤が起きた時に

 

力になり、支えてくださった方で

 

 

その時に教えてもらった言葉が

 

あるがままが美しい。

 

でした。

 

 

 

 

そこまで、

 

動物の存在自体はただただ美しい

 

と信じてきた私でも

 

まさか、自分もそうであるなんてことは

 

まるで信じられなかったのですが、

 

 


この、美しさというものは


すべての命に当てはまり



 

何かによって


価値として減ったり削らたり

 

低く見積もられるものではなく

 

揺るぎない、ただただ


美しく素晴らしいものである


ということを


教えてもらったのです。

 

 

 

この教えのおかげで

 

私は、私の中に「在る」すべてが

 

美しいのだと思うことを

 

頑張り始めました。

 

 

 

それは、目の前でその存在の美しさを

 

惜しみなく開いて見せてくれる

 

動物たちがいたからです。

 

 


 

私、閉じてたなぁ。

 

 

動物たちは、ずっとずっと

 

開いて見せてくれてたんだなぁ。




と、大きな気づきがあってから


動物の気持ちを聞くだけの


役割から




すべてをエネルギーで繋げていく


役割へと変えていきました。





そこから、少しずつだけど


私の目の前の現実が


美しい景色であることを


丁寧に感じながら生きています。




もし、目の前の


自分が創り出している現実が


美しくないと感じたのなら




きっと、私が私のことを


悪く思った時。


自分を、うっかり嫌いになりかける時。




そんな、自分の内側を


丁寧に見て感じて


さらに深く自分を知っていくことが


できるようになったのです。




だから、私は今


自分が大好きですし


大切ですし


美しい人で在る。ということを


受け入れて生きています。




どんな自分であっても


等身大でいきる大切さを




どんな自分であっても


堂々と生きること




そこに在る美しさは


この世に存在するものすべてに


共通し




すべては繋がっています。




私たちは、生まれた感情を


無かったことにして


感じなかったことにして


波風立たないように


生きてしまいがちだけど




嬉しくて


楽しかったら


尻尾を全力で振る犬のように。




心で感じたことを


そのまま「在る」と


認めて、受け入れて


許して、愛することを




そのままで美しいこと


を、これからも


人と動物のエネルギーから学び


多くの方へ


ハートリンクのメソッドを


広めていきたいと思います。




オフィシャルブログを始めるにあたり


大切にしている


ブログタイトルにまでした


座右の銘の由来を。




最後まで読んでくださって


ありがとう♡