昨日は星湖亭CUPでした。
朝から穏やかな湖面。これは無風の厳しい条件が予想されました
初戦は参加者が今年も少ない。
実は朝の感は当たっていたのです(笑)
表層からボトムまでチェック。何も得られないのでポイントを移動。
ランガンして、湖北までチェックしました。
シャローには産卵床らしき物が出来ています。魚は居ませんけどね。今年は急に暖かくなったのでスポーニングが早いのかもしれない。と言うことは、直前の位相なので、口を使わない可能性が強い。例年の連休直後の時間的位相になっている。厳しいだろうなぁ。
位相がズレている個体に期待して、リアクションやら食わせやらで攻めてみた。
午前中は結果を得られずプラみたいになってしまった。
午後少し風が吹いたタイミングで流したら、微かなアタリ乗ったけど、軽くなる
ポイント移動して、またアタリ今度こそ
今度はキロかな?しばらくやり取りしたが、軽くなるやっちゃいました。タフだから一本でも結果を左右すると思っていた。バラしの原因はオフセットフックなので、フッキングしても力が伝わらなかった
ノーフィッシュで終了を迎えた
ウェイインしたのは3人。すべてが午後。
粘った人の勝ち。午前中にチェックしたポイントで、しかも同じタクティクスで狙ったが午前中のタイミングなので、何も得られなかったのが悔やまれる。
これがスモールマウスの本性なんですよ。本来が回遊魚なので、天候、時間などを考慮しないと難しい。
次の教訓にするしかないな。
この前と違ってシャローには多くの魚が見えていたけど、この魚にスイッチを入れるのが至難の技。
二本獲れれば天国と地獄だったことに涙を飲む