たっぷり野菜の森のパエリア | 料理研究家 沙希穂波のHEARTFUL KITCHEN

スペイン、バレンシア地方の代表的な米料理パエリア。


パエリア(paella)とはもともと金属製の鍋をさす言葉であり、この金属製の鍋を使用して調理することからパエリアと呼ばれるようになりました。日本では魚介類を入れて作るのが定番ですが、現地へ行くと様々な種類のパエリアがあります。


最後にスペインへ行ったのは今から何年前かな?

マドリッドのLa Arroceriaのイカスミのパエリアがおいしくて滞在中何度も通いました。


さて、↓は私の定番メニューのたっぷり野菜の森のパエリア。

海の幸は一切使わず、たっぷりの野菜(和のテイストも少し)と山の幸を入れて仕上げます。(海の幸を使ったパエリアよりも手軽でかなり作りやすいです。)


料理研究家 沙希穂波のHEARTFUL KITCHEN 

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今月のDress table cooking studio おもてなし料理クラスのレッスンメニューでもあるので、レシピ調整のために久しぶりに作ってみました。ちょうど、モンマルサル・エクストレマリウムがあるので、合わせて夕食にいただくことにしますか♪