静岡に来ています。
雲の隙間に青空がのぞいています。
セミの声が盛んです。
7月18日から20日の3日間、新宿で「全国ゲシュタルト大会」が開催されました。
米国のエサレン研究所からGordon Weeler氏、ケント大学名誉教授のAnsel Wordt氏を迎えて
講演、ワークショップ、分科会が連日行われました。
全国から集まった130人余りの参加者と講師たちの交流から生まれる場に
会場は連日、活気に包まれていました。
笑い、涙、怒り、さまざまなプロセスに出会いました。
何人かの方々と、心に触れる交流を持ちました。
GordonとAnselのワークの場を体験して
新しいアプローチを学びました。
そして二人の、それぞれに個性的でありながら
一人の人間として、誠実にその場にいる存在感を体験して
私が一番大切にしていることを、確認することができました。
この大会は、二人のゲシュタルティスト百武正嗣さん、岡田法悦さんの
ゲシュタルトを広めたいという真摯な思いと
これまでの二人の活動が原動力になって生まれました。
そして、日本でゲシュタルトを広めていく大きな一歩になりました。
私にとっては、さまざまな感謝でいっぱいの3日間でした。
