奇異ワード高山町5「八幡と稲荷」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



奇異ワード高山町4「丸に十字の記号」から続いています。



これも「音シンクロリレー」なのか、

東京の品川にある「高山稲荷神社」へ行ったことを記録してました。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-77「高輪神社」より抜粋します。

【QUOTE】

2020年12月6日日曜日、

居ても立っても居られなくなり、

一人で高輪神社へ行こうと思い立ちました。

まきちゃんへメッセージすると、高山稲荷神社へ向かうべし

とのメッセージが入りました。







【UNQUOTE】



この時にまきちゃんに「みちひらき」されたのは、

「高山」の「稲荷神社」なんですよ。

そして、こちらは、「高山」の「八幡神社」です。



奈良県生駒市高山町にある高山八幡宮についてより

「八幡神は武の神として中世には源氏など武家に崇敬されており、
高山八幡宮もこの地の領主、鷹山氏の氏神として栄えました。
749年に東大寺の大仏の守護神として宇佐から八幡神が迎えられ、
大和入りした場所がこの高山八幡宮といわれています。
奈良県と京都府の境で、奈良の最北部に位置する
生駒市高山町は茶筌の里です。」



高山八幡宮は、「鷹山氏」の氏神だったんですね。

そして、奈良の最北端に位置しています。







八幡の「幡」は、「秦」氏の「ハタ」で、

八幡社の総本宮が大分県宇佐市の「宇佐神宮」で、

「伏見稲荷」と共に渡来人「秦氏」の創建とされているそうでして。

「秦氏」のシンボルは「鷹」だったらしい。



日経XTECH第4講:古代日本の知恵袋、渡来氏族「秦氏」の摩訶不思議によりますと

「秦氏はユーラシア大陸のかなり奥まった地域の出身で、
朝鮮半島を経由してやってきた渡来系氏族である。
秦氏は6世紀頃から断続的に朝鮮半島を経由して
日本列島の倭国へ渡来してきた。
鉱山技術、鍛冶技術、養蚕、機織、酒造などの
最先端テクノロジーを倭国に伝播させた氏族だ。」

「九州北部・近畿の銅山とその麓に展開された
銅を生産する場のマネジメントは、
秦氏および関連の一族によってなされたものと考えられる。
火と日を知るものをヒジリ(聖)という。
火を制御する鳥が鍛冶シャーマンのシンボルであり、
秦氏の場合、神の鳥のシンボルは「鷹」だった。」



秦氏は外国から来て、日本で「エリート」っぷりを発揮したってことですなっ。




おわりははじまりー117「ファミリーヒストリー」



「伊勢屋 稲荷に 犬の糞」

江戸でどこにでもあるものの譬えです。

「稲荷社」は、三万、「八幡社」は、四万、

日本中にネットワークを張り巡らせてます。

そして、「八幡」と「稲荷」の裏には、「秦氏」がある。

去年、あやちゃんから伝えられたメッセージを思い出したんですよ。

その奇異ワード(キーワード)は「秦のきりがない やおり」

それが、「ならぬものはならぬものなのです」と糸が繋がってます。



奇異ワード高山町6「南の門」続く。



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