木花咲耶姫と磐長姫の伝言-52「玉前前鳥」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-51「幸魂奇魂」より続いております。



六所神社で新たに左胸に託されたものは、何か。

今ならわかるのですが、

クシナダヒメ=稲田姫から奇魂を受け取っていたんですね。



更に、4番目の前鳥神社に赴くと、

今度は右胸に何かを渡されました。

もう、グイグイ押し込まないでもらいたい。

それが、何だったのかも、

石川県の旅を終えてやっと氣が付きました。



前鳥(さきとり)とは、先取り(さきどり)です。

もう一つの暗号は、

幸取り(さきどり)=幸魂(さきみたま)を取る、であり、

幸鳥(さきどり)の鵜であり、鳳凰を示していました。

石川県への暗示でもあります。

コロナにより、10月にずれ込みましたが、

元々、石川県へは、7月に訪れるつもりでした。



文字や音は暗号になっています。



鹿 ⇒ 根 
 ⇒ 鳥取 




繋がりがある場所は、尻取りみたいに、音で繋げています。



それと同じように、


というラインでゲートが出来上がっていたのです。







だって、前鳥神社に神戸(ごうど)神社という、

神の戸がありましたもの。

ゲートでございますよ💓



その証拠と言ってはなんですが、

今年の初めから、私のブログ、

異様に両部鳥居に執着してるなって思いません?(笑)



私と一緒に神社巡りしたことある方は、

両部鳥居を発見すると、

両部鳥居形態模写をしながら、

異常に喰いついている姿を目にされた方がいるかも知れない。

両部鳥居って、厳島神社に代表される六ケ所

ガッチリ大地に降ろした状態の鳥居のことです。







主に、水場に建てられることが多いようなのに、

水場ではないところに建ってたりするのです。

一体何を意味しているのか。



すわ!あわあわ?!過去と未来の自分の伝言13「浅間神社編」には、

こんな風に書いていました。



女性性という水鏡の中に柱が建っていて、

アンテナの役割を果たしていると書いています。



2月5日、玉前(たまさき)神社で、

幸魂(さきみたま)を見掛けました。

その上総の國の玉前神社は、両部鳥居でした。

そして、4月6日訪れた、相模の國の前鳥神社も、両部鳥居でした。



両部鳥居は、アンテナですから、水鏡を通じて、繋がっています。

女性性の象徴と言ってよいかも知れません。







は、通じているので、

前鳥神社にあるのは、幸魂です。



よって、私は、六所神社で、過去の為の奇魂を左胸に、

前鳥神社で、未来の為の幸魂を右胸に、

授かったということになります。



そう。この翌日の4月7日に緊急事態宣言が発令され、

本格的に自粛体制が始まりました。

その時の状況は、3月29日に志村けんさんが亡くなり、

世の中は、コロナとこれからどう向き合うかの

不安な閉塞感の渦中にありました。

まさに、私たちが動けるギリギリのラインでの出来事でした。



玉の運び屋である私は、左胸と右胸にその玉を持ったまま、

数か月過ごすことになるのです。

然るべき場所へその玉を置きに行ける日まで。



奇魂とは、結び、です。

櫛で髪(神)を梳き、整え束ねた髪(神)のような結びです。

幸魂とは、開き、解きです。

花が咲くとは、裂く、割くでもあるので、

開かれたことによって起きる喜びも痛みも生じるものです。



左は、過去・先祖・土地の神などを表します。

六所神社で左胸に奇魂を託されたということは、

それらを、結び直せ、ということを意味しています。

私が石川県へ行った旅は、見えない世界、先祖ベースでの結び直しでした。



右は、未来・これからやること、

または、まだやっていないこと、を表しています。

前鳥神社で右胸に幸魂を託されたということは、

未来を拓け、開け、心を開け、オープンにせよということになります。



それに氣が付いた今、つくづく思うのですが、

六感開華塾でシークレットでやっていたことも、

全てではありませんが、開示しています。

とにかく、私が必要だと感じたことは、

出来る限り躊躇なく開示して行こうと思ったのです。

隠したって仕方ない世の中になっていくんだから。



だったら、今のうちに、梳いて解いておいた方が

この後スムーズに進めるというものです。



私に伝えてきたということは、

まず、女性へ、私たちの中には、

幸魂と奇魂の二つを持ち、

幸魂と奇魂は響き合っていることを

自覚せよ、とお伝えすることです。



開く力と、結ぶ力があるんですよ。

二つは一つ、一つは二つなんです。



会社やめたら怖い?

彼氏と別れるの怖い?

一人で生きるの怖い?

自ら開く力があるのに?

他と結ぶ力があるのに?

見えないチームがいるのに?

自分の幸魂と奇魂を信じないの?

私たちは、螺旋で上昇する二頭の龍ですよ。

私たちが、日本の二本の光の柱なのです。

父韻は、私たち次第で変わっていく。活かすことができる。

まず、それを信じることからだよ。







さあ、私が持ちうる限りの手段を遣って、

これから木花咲耶姫と磐長姫の伝言へ向かっていきます。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-53「幸魂・玉依姫」に続く。



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