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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-35「あかつき」より続いております。
今、左足の甲が腫れております。
なぜかというと、普天間さんとのやり取りでご確認ください。
そう。
目の前にいつだって答えはある。
焦っているとそれが目に入らない。
稲毛神社へ行く道すがら、目に入ってきたものです。
東奔西走とは、忙しい様。
忙しいとは心を亡くすと書く。
心を亡くすと混沌(混東)というカオスに巻き込まれる。
いつだって、遊び心が必要。
川崎市役所は、ずっと昔からあった庁舎を建て替えています。
新庁舎建築現場の前を通り掛かりました。
五とは、人間であり、男性性。
こちらは、五弁の花びらで女性性。
二つの世界が合わさると百の世界が出来上がる。
さて、建築現場を抜けた先に、稲毛神社があります。
プレゼントもらえるかもよ、というワードをいただき、
つい先日交わした、六感開華塾の塾生のラッコちゃんとの
やり取りを思い出していました。
このやり取りの後に私が思っていたこと。
稲毛神社って、
浅間神社あったの?!
('Д')('Д')('Д')
今まで、私のセンサーにま~~~ったく、引っ掛かってこなかった。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言ってブログ書いてるのにさ。
どゆこと?
いやいやいや、ズレてたのは、私なのか?!
というわけで、どこにあるのか、境内を探してみた。
あった。木花咲耶姫だわ。
奥の方に、ひっそりとあった。
そして、まきちゃんとのやり取りを思い出しておりました。
真ん中の「はな」は、「鼻」であり、「花」
スサノオでもあり、桜の木花咲耶姫でもある。
花が咲くとは、花が割く、花が裂く。
二つの世界が分裂してしまうということ。
だから、木花咲耶姫は「秘め」られている。
富士山が休火山のように。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言は、
9月11日から書き始めたのだけれど、
一向に木花咲耶姫と磐長姫の伝言に取り掛かれない(笑)
せっかちで飽きっぽい私にとっては、
ダラダラいつまで書くのかね、という焦りが生じます。
私の中には伝えたい核がきちんとあるのですが、
目の前に起きていく糸と意図が繋がらないので、
秘められたままだったのです。
ここに来て、「秘め」が姿を現しました。
そう。
石川県でも、木花咲耶姫に出逢ったので。
プレゼントは、目の前の「秘め」と対面することでございました。
弟橘媛に別れを告げ、次の「秘め」の話に取り掛かりましょうぞ。
いざ!なみと
いざ!なぎで
いざやいざや
みにゆかん。
と、書いてから、藤塚神社のことを書くという流れらしいです。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-37「邇邇芸命」に続く。
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