「時間のみなもと」に辿り着いた-5「百はモモ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



「時間のみなもと」に辿り着いた-4「人差し指の付け根」より続いております。



長々と、伏線張りまくりですみません。

もう、飽きてきました?

いよいよ、回収に入ります。



その後の私の日々は、相変わらず、

何もしない私を認める、
ただ存在するを認める、


をやり続けていました。



8月4日、録画していたこの番組を観ました。







NHKの番組で、毎回一冊本を取り上げて、数回に分けて特集しています。

今回の「モモ」は、4回に分かれていました。



第1回 8月3日放送 モモは心の中にいる!

第2回 8月10日放送 時間を奪う「灰色の男たち」

第3回 8月17日放送 時間とは「いのち」である

第4回 8月24日放送 「受動」から「能動」へ




100分de名著第1回「モモは心の中にいる」を観ていて、







百は、モモを指していることに氣が付きました。



百(ひゃく)って、「もも」とも読みますよね。



奇しくも、番組名は、
100分de名著でした(笑)



主人公は、街の円形劇場の廃墟に住みついた小さな女の子、モモ。

彼女の不思議な魅力にひかれて

大人も子どももモモの周りに次々と集うようになり、

街の人々との間にあたたかな友情が生まれました。

ところがある日、

「時間貯蓄銀行」から来た灰色の男たちが

この街に現れます。

人間の時間を盗んで生きる彼らの詐術によって

街の人々は時間の節約を始めました。

どんどん冷えきっていく街の大人たちの心。

友人たちを助けるためにモモは「時間の国」を訪れます。

そこで出会った時間を司るマイスター・ホラと

不思議な能力をもった亀・カシオペイアの助けを受けて、

モモは灰色の男たちとの戦いを開始します。







果たして、モモの運命は?



NHKのサイトより



そして、8月18日放送の第3回「時間とはいのちである」の録画を観た時に、

これまでの点が一氣に糸(意図)となったのです。














この中に、今まで起きたことが、全て凝縮されていたのでした。



「時間のみなもと」に辿り着いた-6「時間の国へ」続く。



🌟当ブログのアメンバー申請は「六感開華塾の塾生のみ」にて、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。



画像を☟クリックすると申込サイトに跳びます。

8月19日20時申込開始、9月22日スタート!クリック☟


予告