お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
進化の為の１３番目の使者３より続いています。
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さて、叡智とは何か。
物事の本質を見通せる、
優れた知恵。深い知性。
哲学で、真実在や真理を捉えることのできる
最高の認識能力。
令和元年１０月２２日の令和天皇の即位の言葉です。
【Ｑｕｏｔｅ】
我が国が一層の発展を遂げ,
国際社会の友好と平和，
人類の福祉と繁栄に寄与することを
切に希望いたします。
【ＵｎＱｕｏｔｅ】
ちなみに、たゆみない努力とは、
現状維持ですら努力がいるということです。
時代の象徴が、天皇です。
「令和」という「元号」から出てきた、
言挙げですから、
やはり、この言葉には「鍵」が入っていると思います。
言葉というものは、方向性を創ってしまう。
言葉がみちひらきをする。
人は叡智を発動して生きて行かないと、
これからの時代を乗り越えていくのは、
大変難しいということです。
経済とはお金が回ることですよね。
現実を観てみると、
経済力を持つ者が力を握ってるんですよね。
私が旦那さんの顔色窺ってるのって(笑)
やはり、私の中に、
旦那さんほどお金を稼いでない私って、
イケてないという罪悪感があるからです。
役に立たない私は愛される価値が無い。
それは条件付きの愛。
果たしてそれって真理だろうか？
叡智に照らし合わせてみると、
それは愛の本質ではないですよね。
役に立たない私という条件を付けているのは私で、
条件付けをしているのは、私そのものなのです。
その価値観を創っているのは私なのです。
そう考えてみると、
私って、自己価値観、まだまだ低いわ～。
まず、自らの愛の叡智の認識を
真ん中に戻していくこと。
それが、この世界の鎖国、
そして、個々の鎖国とも言える期間中に
やることだと思っています。
そもそもお金の本質って何なのでしょうか。
人って、「思い・想い」と「行動」と「言葉」が一致していると、
自分に嘘を付かず、素直に生きる、
本来の自分が発動するんですね。
これは、その「思い・想い」と「行動」と「言葉」を、
色の世界で表したものです。
あの人が好き💓という想いを抱くとします。
あれこれプレゼントしたり、
デートに誘ったりする行動を起こします。
でも、「好き」って言葉が無いと、
方向性や関係性ってハッキリしないものなんです。
友達なの？恋人なの？
そういうモヤモヤが出てきてしまう。
そういうつもりではありませんでしたとか、
誤解も生まれるんですよね。
「思い・想い」と「行動」と「言葉」の関係性ってそういうものです。
言葉が関係性を安定させるのです。
立体にするとこんな感じになります。
話を戻しますね。
緑という植物は、縦横無尽にどこへでも蔓延ります。
しかしながら、太陽という方向性を見付けると、
その道に向かい、素直に伸びていきます。
そういう質を持った緑は、
双方向のバランスを取る意味があり、
お金や、時間、スペースといった意味が含まれています。
原始時代は、物々交換が行われていたのでしょう。
集落ができて人がたくさん集まると、
色々と不都合が出てきたので、
お金というものが出来ました。
お金の本質は、ありがとうという氣持ちや、
感謝のエネルギーの対価です。
エネルギーという双方向のやり取りがお金なんです。
自分のお金を払って、
自分の時間と空間を確保しているのが、
みどりの窓口です。
安心、安全な、真ん中の方向に導くのが、
非常口なのです。
第二次世界大戦以後、
経済が時代の中心になってしまいました。
中心ならまだよかったかもしれない。
偏っちゃったといった方が適切かも知れません。
バランスと調和が崩れてしまっているのです。
パワー持ち過ぎちゃって、
本来の意図から逸脱し始めてしまったのです。
人間よりもお金がパワーを持つという、
関係性が逆転してしまったのです。
叡智の時代に来ちゃったから、
本来のお金というものに関しての姿勢や生き方を
見直すことが、地球レベルでの一繰り上がるに
繋がっているのだと感じています。
続く。
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