お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
本編は７０分 こちらのサイトで販売しております。
私は、会社員生活を２３年間過ごしてきたのですが、
本当に感謝の念しかないほど、色んな方々にお世話になってきました。
それをかき集めて、ショートショートか、短編小説か、エッセイ集になりそうなほど、
面白くて、時に哀しく、時に心温まる、貴重な体験をさせていただきました。
そんな中で、よく銀座の小さなクラブに連れて行っていただいていました。
空いたグラスに速やかにお酒を注ぎ、溜まった灰皿を素早く取り換え、
笑顔で軽口を叩き、プロ並みのカラオケを唄い上げるママたちを観るにつけ、
日本経済はこのママたちの働きにより支えられている！
と、思ったものでした。
会社の中で生じる軋轢やストレス。
それをそのまま持ち帰る訳にもいかない。
一旦インターバルを置く場所が、この場所なんだろうなぁと。
社内不倫できない男性たちが、「疑似恋愛」をする場所でもある。
一方、家庭で待っている女性たちにも苦労は盛り沢山です。
子供が学校に行かない、進路の問題、義理家族の問題、
家庭と仕事をどう両立させていったらいいのか。
夫に相談したくも、相談できない、時間もない、また、スルーされる、
ひょっとして、私のパートナー選びは間違えていたのではないか？！
夫と一緒にいない人生の方がこれからの道なのではないか、
葛藤が渦巻いていたりします。
私が観てきたのは「昭和のパターン」そのものだったのかも知れません。
時代は、平成を経て、令和となりました。
横になってた時代（平成）から、
縦に起き上がる時代（令和）になったということです。
男女共に、在り方を見直していかないと、時代についていけません。
パートナーとの学びから、全ての人間関係を学ぶことができます。
血の繋がらない、最も近い人が、パートナーです。
だからこそ、他人との関係を学ぶことができて、
また、家族との関係を学ぶことができます。
女性には、「女優力」があります。
女の優しい力です。
女の優れた力です。
パートナーに対して、色んな側面で対応できる存在であるということです。
だから、慣れ親しんだ関係性の中でも、
独身の頃の「彼女の感覚」が必要な時もあります。
これが失われゆく感覚ですが、女性にはそもそも「女優力」が備わっていますから、
取り戻すことも可能です。
女性はね、男性より、色を識別できる数が圧倒的に多いのです。
色を見分ける力が優れているということです。
微妙な色の差異を認識することができて、楽しめる存在であるということ。
ということはどういうことかっていうと、色々ができる存在だっていうことなんですよ。
男性の多くは、テレビ観ながら、洗濯物を畳むのが不得意です。
どっちかに集中したい。
女性の多くは、～しながら～やることに対して、苦にならない人が多い。
色々できるってことですね。
男性は、色々が難しい分、一つのことに集中すると「達人」となります。
そんなもんに夢中になってどうするのよ、と呆れて観ていても、
達人となってくると話は別です。
だって、世界の凄いものを生み出してるのって「オタク」だから。
黒のタートルネックとジーパンのワンパターンを何着も用意して、
アップル製品を生み出し続けたスティーブジョブズさんは、その最たる方です。
一点集中の男性と、変る速度を比べてみると、
色々できる女性の方が、変化の速度は速いと思っています。
女性は、受容という本質があるからね。
まず、女性の方が変化・成長していきましょう。
自らの内側を変化させて、視点を視野を拡げていきましょう。
あらあら、不思議。
そうすると、男性も変っていくんですよ。
宇宙に愛される生き方のハッピーマインド塾のTOMOKOさんと、
面白いことをやろうと思っています。
近日発表です。
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