黒いお稲荷の謎を解け | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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藤と梅の謎を解けより続いております。



2019年4月30日。

平成最後の日。

朝6時起床。



この旅が始まる前に、夫はGW中の天氣と、

人の動向を、ずっと氣にしておりました。

4泊5日の旅の間に、二日間は雨に見舞われる。

4月30日と5月1日は、京都御所へは入れない。

色々な制約がある中、プランニングは、夫の妙でございました。



「よし!小雨だな。

雨雲レーダーで観ると、午後から酷くなるから、

今のうちなら、空いているはず。

朝食前に出掛けるぞ!!」




ふと、氣が付くと、夫のTシャツには、胸に輝く「35」の文字。

三五太郎さん、何という計らいか。







タクシーに乗り込むと、左足の足裏を、

モァ~って温かくしてくれるという合図が来ました。

左は、過去・ご先祖・氏神・土地の神

グランディングして繋がってこいの合図であり、

順調であるという合図です。



雨もまた天恵にも書いていますが、

雨で浄化され、厳かなる伏見稲荷大社を味わうことができました。

これ、雨降ってなかったら、こうはいかなかったかも知れません。




雨でしっとり。




帰る頃には人が増えてきた。
















犬(大神=狼?)も祈る。




稲荷大神の表記



チャネラーのまきちゃんから、言われていたのは、

エジプトのアヌビスと、黒いお稲荷さん(伏見稲荷大社)が関係あるらしい、

ということだけ。






松村潔さんの著書の帯に「エジプト」の文字が書いてあります。



趣味も好みも違うのに、イライラをすり抜けながら、

夫と旅をしているのには、ワケがあります。

正直な話、一人で謎解きの旅の方が、楽かも知れません。

夫にすれば、変り者の嫁の趣味に付き合わされているに過ぎないのですから。



でも、私の場合、これから私がやることに対して、

とても夫の理解とサポートが必要で、

夫と共に行動していくということが、

とても重要らしいということだけは分かっていました。

二人で導かれてるんですね。

一人じゃだめなんです。

これは、むーらんさんのリーディングの中でも言われ続けていました。



稲荷神の正体はアヌビス神だったのか?という記事を書いていらっしゃる方がおられました。



その中に、ヒントがありました。



稲荷は、吒枳尼天 (だきにてん)であり古代インド仏教の女神の象徴。

女神がいて、その女神を世話する役が男性神であり、

女神のお使いとして白キツネが門番をしているのが本来の姿。

女神は龍(白龍・黒龍)や白いきつねに乗ってやって来る。

男女パートナーで祀られているのが望ましい姿。

女神が宇宙の豊かさエネルギーをもたらし、男神がそれを物質化する。






小雨の中、伏見稲荷大社にいた猫。



二人で導かれた意味に対するメッセージをお願いしてみました。







これ、主に夫に対するメッセージなのですが、

新しい時代に対しての、皆さんへのメッセージだなって思ったんです。



だって、翌日は、令和元年5月1日ですよ。



京都へ到着した4月28日は、稲荷祭りの出陣式でした。








聖櫃(御神輿)に乗るアヌビス神






そして、夫の左胸には、出陣式に相応しい盾と剣があります。







仕事が一段落する兆しである。すぐ新しい計画を立てよ。



さて、これがなぜ、新しい時代へのメッセージであり、

何を意味するのかは、藤と梅の謎を解けの令和の梅の歌と、

この歌に隠されています。







次回、新しい時代は東風からへ続きます。



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