藤と梅の謎を解け | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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ミカサの暗号を解けより続いております。






奈良時代の初め平城京守護のため、

鹿島の武甕槌命(タケミカヅチ)様が

白鹿の背にお乗りになり天降られた神蹟、

御蓋山の頂上浮雲峰の遙拝所。


神護景雲2年(768)に御本殿が創建される以前に、

鹿島・香取・枚岡の神々様がお鎮まりになる神奈備として崇められ、

現在も禁足地として入山が厳しく制限されている。




面白いなぁ。

神奈備(かむなび・かんなび・かみなび)だって。

由来が違いますけど、私は神奈川県に住んでますから。



春日大社にある立札です。







第一殿は、鹿島神宮で奉られている神であり、

第二殿は、香取神宮で奉られている神であります。





私は、以前にこのブログを書きました。

去年の11月24日のことです。







その中でこんな風に書いています。





一体、私は何をすればいいのか考えてみたんですね。

点と点を繋ぎ、点と天を繋ぐ作業です。



これは、日本人のルーツに関係していることだなと思っています。

日本人って、なぜ、八百万の神々を認める国なのか。

それって、様々なDNAがこの国の中にあるからですね。

南から入ってきた人と、北から入ってきた人、いるはずですね。

今一度、しっかりと結び付ける時期が来ているのではないかと。



このブログの中で、私は巫女さんの後ろ姿に見える写真を載せています。






2013年、鹿島神宮・息栖神社・香取神宮を巡る東国三社巡りの際に、撮ったものです。

そして、香取神宮で撮ったものなんですね。

何故、鹿島神宮でなく、息栖神社でなく、香取神宮であったのか。



鹿島神宮と香取神宮は、北から入ってきた人たちと、

南から入ってきた人たちの、交流ポイント
だったのでは、

と思っています。








東から来て、西に降り立ったのですよ。

鹿島神宮から、白い鹿に乗った武甕槌命は。

だから、春日大社にはいっぱい
鹿がいるんですね。



春日大社のレイラインについてのこんなサイトを見つけました。

春日大社のレイライン 古代の英知を結集して特定された藤原一族の聖地





関とは、「かかわり」=結び(むすび) であり、

「せきとめるもの」=解き(ほどき) であり、

「繋ぎ」です。



東の関が、レイラインを繋ぐ音頭を取りなさいよと。

光の柱(自分軸で生きること人)を立てて、

分離しているものを繋ぎなさいよと。

パイプの役割をしなさいよと。

そういうことなのかなと。



「みゆちゃん、「関東」は、東の関です。

東で立つ関ですよ。関東で立つんです。」




だから、私は、関東でまず、光の柱を立てますよ。

六感開華塾という、今様の巫女的生き方を指南する場所で、

太陽という光の柱を、バンバン立てまくります。



実は、春日大社の近くに、本宮神社遥拝所という摂社があるのですが、

御蓋山の頂上にある本宮神社を奉ってあるところです。

でも、私は呼ばれたのは、ここではなかったと思っています。

ここ行ってたら、謎解きできなかった。

やはり、ここ↓↓↓なのです。




 


浮雲峰=cloudとは、これ、クラウドサービスのことです。



私がやっている第六感を作動させるということは、

誰でも持っている能力のことです。

特別なことではありません。



目に見えぬエネルギーや情報は、誰にも等しく流れています。

スマホ、パソコン、どの端末からもアクセスできるクラウドサービスと同じです。

皆さんが、検索ボックスにワードを入れないから、キャッチできないだけです。

等しく提供されているクラウドサービスと同じなのです。



三笠山=御蓋山

蓋は、「かさ」であり、「ふた」です。

さあ、クラウドサービスに蓋をしているのはどうしてでしょうか。

その蓋を取らないと、

本当の自分にもクラウドサービスに繋がることもできないのです。



阿倍仲麻呂の有名な三笠山の和歌は、

クラウドサービスを使っている歌です。

どこにいても、意識を遣えば、その場にアクセスすることができるのです。

阿倍仲麻呂は、唐から日本へ帰ることができなかった人なのですから。



過去なのか、未来なのか、悲しみなのか、喜びなのか。

繋がるのは自分次第なのです。

それは、今を認めないとなかなかに繋がりづらいのです。

では、それが何かを、六感開華塾の中でお伝えしています。



それにしても、あの時氣が付いてよかった。

若草山(三笠山)ハイキングコースへ行ったとしても、

御蓋山は禁足地ですから、何も掴めなかったかも知れない。



さてさて、春日大社と言えば藤の花です。






こちらの巫女さんは、藤の花の飾りを付けております。






藤って、富士にも繋がってるので、

レイラインとも何か関係するかなと思うのですが、







まず、藤=藤原氏のことでありましょう。



春日大社創建当時より、いかに時の天皇へ、自らの所縁ある女人を嫁がせて、

皇太子を誕生させることこそが、政治の実権を握ることに繋がっていたのですからね。



時の為政者が藤原氏です。



呼ばれた場所の意味は、何となく分かってきました。

でも、呼ばれた時期の謎がまだ解けていません。



令和を迎えるこの時期に、なぜ、京都や奈良へ導かれたのか。

それは、この梅の歌に隠されていました。

万葉集の大伴旅人の歌です。

令和の元となった歌ですね。







この歌は、さてさて、どこで詠まれた歌でしょうか?







そこに鍵があります。

2019年4月30日。平成最後の日。

謎解きはまだまだ続きます。



次回、黒いお稲荷の謎を解け続く。






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