人生はイーブンー3 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

彩で心と体の衣替えをする彩どり師、

自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。


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人生はイーブンー1
人生はイーブンー2より続いております。



2017年3月にオフィス関みゆ紀でヒプノセラピーを主催する為、

同年1月8日に静岡のヒプノセラピスト、kaiさんの元を訪れました。



ヒプノセラピー自体は、以前に他の方から受けたことがあり、

どういうものか等、効果は分かっていたのですが、

まず、主催者として宣伝する前に、

私自身が、そのkaiさんのヒプノセラピーを

体感する必要があったからでした。



ヒプノセラピー(催眠療法・前世療法)とは、

催眠誘導という手法を使って、

普段閉じている潜在意識の扉を開け、

潜在意識の中に注意を向けていく心理療法です。

その人の中に眠っている潜在意識の中にアクセスして、

必要な情報を導き出し、

問題解決や自己成長に繋げる目的があります。



それによって、

幼少期に行くこともありますし、

過去世へ行くこともありますし、

未来へ行くこともあります。



催眠誘導されてる時、

時空旅行に繋がる光の扉へ続く

「ある階段」を降りて行かされるのですが、

その階段を降りている時に、

ある出来事が私を襲います。



背中の肩甲骨付近への鋭い痛み。

刃物で刺された痛み。

三回か、四回、刺されました。



あの寝ている時に受けたアタックの痛みでした。

「どこからか」「なぜなのか」が分かったはずで、

もう、この現象は解決しているはずなのに一体どうして?




時空旅行の行先は、紀元前のギリシャ。

鎧を着てサンダルを履いている男。

それが私でした。

屈強の日に焼けた栗毛の青い目の男。

侵略されたり、したり、

戦いに疲れ果て、荒野に逃げてきたリーダーでした。




彼は、裏切りに合い、背中を刺されて亡くなっていました。

その時の痛みこそが、

あの寝ている間に来ていた痛みの元であり、

催眠誘導の階段を降りる時に来ていた痛みでもありました。



過去世でも関りがあり、現世と繋がっていたのです。




それは、「やられた方」の過去世でした。




現世と過去世からのアタック

もう一つの「どこからか」と「なぜなのか」

「やった方」と「やられた方」




これらが伝えてきたものは、

人生はイーブンであるということでした。




魂はお互いに切磋琢磨して「在る」もので、

憎しみ合ったり、助け合ったり、

生まれ変わり、様々な役割をお互いにし合っていること。

その上において、人生はイーブンであるということ。




今ある上下関係や、義理や人情、

人としての敬意や感謝は、勿論大切なことです。




しかしながら、

必要以上の罪悪感や柵(しがらみ)で

自らを拘束することはないということ。




なぜならば、魂の学びという視点で観ると、

人生はイーブンだからです。




大切なのは、

誰のせいでもない、

自分の責任において、

今をどう生きるかということ。




「やった方」「やられた方」の過去世の中で

それを学んだのでした。




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