お読みくださりありがとうございます。
彩で心と体の衣替えをする彩どり師、自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。
私の後ろにいらっしゃる指導霊、
巫女さんの「うしろの三五太郎」（うしろの みこたろう）さんのお話しをいたします。
本当のお名前がわからないので、私が名付けました。
生前は、巫女さんをやっておられた方のようです。
両親ともにバリバリの陰陽師で、筋金入りの巫女さんであります。
太郎とついておりますが、私の指導霊さんは、女性でございます。
かの有名なつのだじろう先生の名作漫画
「うしろの百太郎」をリスペクトしておりますので、
百を超えちゃ失礼に当たるものと思い、
巫女さんにあやかり、巫女＝三五（みこ）太郎さんとした次第でございます。
彩どり師の仕業便り vol.55 ～レフトライト事件 私が天照に呼ばれたわけ 前編～
彩どり師の仕業便り vol.56 ～レフトライト事件 私が天照に呼ばれたわけ 後編～
まずは、この二本のブログの裏話とサイドストーリーから入ります。
だから、まだ、読んでいない方は、クリックして読んでおいてください。
愛しの「うしろの三五太郎」～謎の二つの青アザ～ より続いています。
２０１７年１月１日、キッチンの電球がチカチカしはじめ、
そして、洗面所の左のライトがチカチカしはじめました。
しばらくすると、夫も氣が付いたのか、左側のライトが外されており、
ビックカメラへLEDライトを買いに行って、取り替えたようでした。
しかしながら、取り替えたはずの左ライトが、再びチカチカするようになりました。
どうしてなんだろう？
ただ、単に、不具合なのか？
新しいものだし、そのうち直るだろうと、放っておきました。
2017年2月4日立春。
不思議な夢を見ます。
巻物みたいなのが、たくさんあって、誰かにその巻物を預けられています。
そこで目が覚めました。
あの、巻物は何なのか。
2017年2月6日夜、Ｆ先生と高島亮さんに会います。
その時に、その話をすると、こう言われました。
「川崎大師に行っといで。呼ばれてるみたいだから。
行ってないから、氣になってるんでしょ。
いやあ、嬉しいね～。
みゆちゃんが、ドンドン、スピリチュアルになってくれて。」
ああ、やっぱりそうか、あれは川崎大師だったんだなぁと氣が付きます。
なぜならば、正月明けてから、初詣にも行っておらず、心に引っかかっていたからです。
２０１７年2月8日に嫁ぎ先から川崎の実家へ帰省していた、
幼馴染の友人に会う約束をしていたので、
彼女を誘って行くことにしました。
このブログを以前からお読みになっている方はご存知だと思いますが、
私は、自撮りをしてコーディネート写真をアップしています。
この日も、コーディネート写真を撮ってから、
13時に待ち合わせ場所の京急川崎大師駅へ行きました。
友人と参道を歩いていると、友人が、
「私ね、半年前、原因不明の病氣で入院したの。
腹水が溜まって、一ヵ月以上入院した。
お医者さんも原因を突き止められなくて、
とにかく、安静にしてないといけないからって。」
この時、私は
「あ、旦那さんの負のエネルギーを彼女が全部受け止めてる。」
と、ピンと来ました。
でも、言うのは悪いなぁと飲み込んでしまいました。
私は、この時、線引きしたんですね。
お客様じゃないからと。
お金いただいて、私の話を聴きに来る覚悟のある方でもないのに、
勝手にこうだああだ、私が言う訳にはいかないと線引きしてしまったのです。
彼女は、私がＦ先生と出会ってから、何が起こったのかある程度は知っていて、
理解してくれていたのですが、言う勇氣が私にはありませんでした。
お参りして、彼女とＦ先生と行うゴールデンウィークのイベントに
ついて話したりしながら、夕方お別れしました。
深夜11時過ぎ、明日のブログの準備をしようと思って、
昼間撮った写真をチェックしはじめました。
「あっ・・・」
顔が映ってる・・・。
白い煙のような形で、私の左側を覆い、三体くらい、私の横に映っていました。
その写真は既に削除してありますが、このコーディネートしてる時です。
陽氣な笑顔のワタシに、おどろおどろしい顔三つ・・・。
相当にビビりました。
観てよくないものなのは、すぐ、分かります。
顔の形相で、感覚は伝わるものです。
結構、感情をストレートに伝えてきます。
慌てて、写真を送って、Ｆ先生に連絡すると、
「邪氣だね。大丈夫、あなたに影響ないよ。
これは、彼女の旦那さん側の負のエネルギー。
これは、あなたに対する、氣が付くか氣が付かないかのテストで来ているよ。
邪氣があるかないか。」
「・・・ハイ。
私が、彼女に、旦那さんのことについて言わなくちゃいけなかったってことですよね。
誰だろうが、きちんと言わなくてはいけないことは、言わなくちゃいけない、
だから、彼女が明日帰る前に、もう一度呼び出して、
どうしてこういうことが起きるのか、言わなくちゃいけないってことですよね？」
「ハイ。そうです(笑)」
「ひょっとして、こういう心霊写真テスト、
私が氣が付くまで、ずっと続きます？」
「ハイ。続きます(笑)」
「ハァ～・・・やっぱりそうか。師匠もこういうことあった？」
「ハイ！ありました(笑)」
「そっか・・・。怖いな。」
「ハイ！怖いと思って、敵にしない(笑)」
「ハイ・・・。」
物事って、敵と捉えたら、敵の世界がドンドン展開していくんですね。
怖いと思ったら、怖いだけの世界が、ドンドン展開していきます。
何事も、面白がって、楽しんでやることです。
そしたら、楽しい世界が展開していきます。
誰にどう思われるかでなく、
自分がどう思うかで、世界は創られているからです。
なぜ彼女の身体に異変が起きたのか。
これは、皆さんにもお伝えした方がよいことなので、次回書きます。
色んなことを伝える為に、うしろの三五太郎さんの話を書く決心をしたからです。
愛しの「うしろの三五太郎」3巻 ～言わなくちゃいけないこと～ へ続く。
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