愛しの「うしろの三五太郎」3巻 ~言わくちゃいけないこと~ | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みくださりありがとうございます。

彩で心と体の衣替えをする彩どり師、自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。








私の後ろにいらっしゃる指導霊、

巫女さんの「うしろの三五太郎」(うしろの みこたろう)さんのお話しをいたします。

本当のお名前がわからないので、私が名付けました。

生前は、巫女さんをやっておられた方のようです。

両親ともにバリバリの陰陽師で、筋金入りの巫女さんであります。



太郎とついておりますが、私の指導霊さんは、女性でございます。



かの有名なつのだじろう先生の名作漫画

「うしろの百太郎」をリスペクトしておりますので、

百を超えちゃ失礼に当たるものと思い、

巫女さんにあやかり、巫女=三五(みこ)太郎さんとした次第でございます。



彩どり師の仕業便り vol.55 ~レフトライト事件 私が天照に呼ばれたわけ 前編~


彩どり師の仕業便り vol.56 ~レフトライト事件 私が天照に呼ばれたわけ 後編~



まずは、この二本のブログの裏話とサイドストーリーから入ります。

だから、まだ、読んでいない方は、クリックして読んでおいてください。



愛しの「うしろの三五太郎」2巻 ~謎の心霊写真~ より続いています。



あなたの目の前に来る人は、あなたを映し出す鏡です。

よって、私の目の前に来る人は、私を映し出す鏡でもあります。



私と友人の共通することは

「言わなくちゃいけないこと」でした。




この本は、タッキー先生こと、滝村桂子さんの本です。

タッキー先生も、F先生のイベントの主催をされています。






元々、私がF先生のイベントをやり続けているのも、

タッキー先生がご自分のお仕事が忙しくなり、

イベントの主催まで手が回らなくなってしまったため、

とりあえず、バトンタッチするという形で引き継いだという経緯があります。



タッキー先生は、薬剤師だった20年約18万件の接客事例から

「同じからだの症状の人は同じ口ぐせがある」ということに氣付きます。

そこから、ココロとカラダの結びつきについて東洋医学、生理学、心理学を学び、

そして、からだの症状は潜在意識を代弁してくれている

というところに行き着くのです。



この本は、その「からだからの声」が書かれています。



ということは、原因不明の病は、必ず、心の理由があるということです。



私は友人のご主人も、知っております。

一言で言うと、ホントに好いヤツで、私は大好きなのです。

でも、物事を自分の物差しと正義で測るので、あちこちで摩擦が起こります。

紆余曲折を経て、自分のやりたいことの為に、新天地へ向けていったのでした。



確かに、周りも悪いかも知れません。

でも、まず取り掛かるのは、自分のものの捉え方で、(自分の軸)

相手の一挙手一投足でグラつかないようにすることが、(相手の軸)

物事の変容を促していく根本であり、

そこの部分を踏まえていないと、

心の平穏はずっと訪れることなく、

イラつきスパイラルに飲み込まれて、

永遠に理想の居場所は現れないのです。



パワースポットは、自分の中にあり、

それは、自分の心持ちで創り出すものだからです。



彼女は、その彼に正義に合わせるしかありませんでした。



なぜならば、彼女には心のどこかに

「結婚してもらった」という負い目があったからです。



晩婚女性が陥りやすい危険なキーワードです。



なぜわかるかというと、私も同じものを心のどこかで持っているからです

もう、自分は若くない。そんな、若くない自分と結婚してくれた。



本当に、私は、女性に口を酸っぱくしていっているのですが、

自分が「選ぶ女」だということを、忘れないでいてもらいたいのです。





独身時代、社交的で趣味がいっぱいあって、しょっちゅう飛び回っていた彼女は、

結婚してからは、いつの間にか、ご主人と二人だけの世界になっていました。



ご主人が彼女の他の世界を望まないからです。

ご主人が持ってくる「何かへの怒り」をただひたすら受け止めていました。



こうなってくると、完全に「母親役」です。



女性が一度お母さん役をやり続けると、男性は子供の役をずっとやり続けます。



だから、その男性の成長をストップさせてしまうということになるのです。



「彼女の顔」を忘れてはいけないと、F先生はよく言っていました。



世の中に、ご主人に言いたいことが言えず、

我慢している女性は本当に多いのです。

養ってもらっているわけではありません。

結婚してもらったわけでもありません。

こちらが選んだ立場でよいのです。

それが女性の「本来の性」だからです。

男女別々の役割分担をしています。

卑屈になる必要は全くありません。

あなたがいなくなって困るのは、多分、ご主人の方です。



喧嘩になるからとか、怒られるから。

怖いでしょう。分かります。

でも、溜めていたらいけません。

自分が何故思うのか、自分の氣持ちを伝えなければ、相手には伝わらないのです。



自分の軸が何なのかわからないまま、人生が終わってしまうのです。

以前書いた記事です。







腹のついた慣用句や諺はいっぱいあります。

腹が据わる。

腹を割る。

腹黒い。

腹を決める。

腹を読む。

口に蜜あり腹に剣あり。

背に腹はかえられぬ。


腹って、本当に重要なパーツなんですよね。



腹に色んな我慢が溜まっちゃったんですね。

それを水に流す作業をしなくちゃらない。

だから、
腹水です。

(その腹の中を流すイベントがこれです。↓↓↓)
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彼女に伝えたことは、3つです。

まず、引っ越した先の氏神様へすぐにご挨拶すること。

(引っ越してから初詣も一度も行っていなかったそうです。)



自分の言いたいこと、言わなくてはならないことは言うこと。

(パートナーを子供のままにして、成長を止めてはいけません。)



自分が好きな世界を取り戻すこと。

(自己犠牲は、不幸のスパイラルの素です。)




以前の彼女は、テニスすることが大好きでした。

スクールを探して、それを再開すると約束して、彼女と別れたのでした。



言わなくちゃいけないこと、あなたは、言っていますか?

私が一人ではなく、友人と一緒に川崎大師に行くことになったのは、

やっぱり仕組まれていたのでした。

その後に地元の氏神様にも行きましたし、

どういう風に私がやっているかというのを見せることができたからです。

撮った不思議な写真も、彼女に見せましたので、とても納得していた様子でした。



なぜ、氏神様に挨拶をしておいた方がいいのかは、

また、追々書いていこうと思っています。



愛しの「うしろの三五太郎」4巻 ~おついたちからはじまったこと~ へ続く。









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