明日から矯正装置を付ける予定なので、

昨日、ジェットウォッシャーを買ってきました。

 

40年前に矯正していた時には、据え置き型のジェットウォッシャーを使っていて、とても重宝していたので、今回も絶対に購入するつもりでいました。

 

タンクの容量がある据え置き型と迷ったけれど、防水、コードレスタイプの方が、いろいろと便利かなと思って、

 

 

これにしました。

ドルツのジェットウォッシャーです。

 

ネットで買おうと思っていたけれど、悩んでいるうちに連休になって、間に合わなくなってしまったので、お店に行って買ってきました。

 

早速使ってみたいところだけれど、青ゴムが取れたら困るので、矯正装置がついてから、使ってみることにします。

 

 

青ゴムは、自分でつけ直したところも、(今のところ)何とか無事についています。

 

青ゴムの経過のところに書こうかと思ったけれど、

バイオリンのことはバイオリンのテーマにした方が良いかと思って、分けました。

 

昨日、約1年ぶりにバイオリンを弾いてみることにしました。

半年前にケースを開けて、弓が虫に食われていたので、掃除をしてムシューダを入れて、そのまま半年放置されていたのですが、恐る恐るケースを開けてみたら、なんともなく無事だったので、ちょっと弾いてみることにしました。

 

前回の娘の発表会の曲の候補として、先生からいただいた楽譜があったので、それを弾いてみました。

ヴィヴァルディの二つのバイオリンのための協奏曲と、

バッハのコンツェルト1番1楽章

 

・・・全然指が動かないです。

小指のトリルは無理でした。

(ヴィヴァルディのト短調を娘が練習しているときに、散々、小指のトリルができてないよ!って娘に言っていたのに、自分ができていない)

 

しばらく弾いて気づいたのですが、青ゴムが入っている奥歯が痛い・・・

どうやら、奥歯を噛みしめて弾いているようです。

もともとそうだったのか、久しぶりだったからそうなったのかわからないけれど、青ゴムのせいで、顎や歯に力がかかっているのが良くわかりました。

今まで気づかなかったです。

 

バイオリンを弾くと、肩が凝っていたのは、噛みしめていたせいかも?

 

もともと顎変形症なので、顎当てや肩当がうまく合わないのは顎のせいだと思っていたけれど、それだけではなくて、力が入りすぎていたこともあるかもしれないです。

 

青ゴムが付いている奥歯は、少しでも力が加わると痛みがあるので、

奥歯に力がかからないように、気を付けて弾いてみようと思いました。

 

口を半開きにして、脱力して弾いてみるとか!

 

いろいろ試してみます。

 

 

青ゴムを付け替えた後の経過です。

 

青ゴムを右下以外は、前回よりも太いものに付け替えたためか、1日目から痛みがありました。

お昼に付けて、お昼ご飯は大丈夫だったけれど、晩ご飯は柔らかいものしか食べられなかったです。

 

2日目は、食べていない時にも、うずくような感じがありました。噛む力も半分以下にしないと、痛みが。

 

3日目にはだいぶ落ち着いて、食べていないときは青ゴムの存在を忘れるほどだけれど、噛むと痛い・・・

そんな時に、娘が買った大学芋をうっかり口にして、カリカリの飴の部分が噛めなくて困りました。

飴の部分をなめて溶かしてからでないと食べられなかったです。

 

そして4日目の昨日、また左上奥の青ゴムが取れていて、食べてしまったようです。

 

早速、予備の青ゴムを付けようとしたら、新しい青ゴムは、けっこう硬い!伸びない!

フロスで青ゴムの両側を引っ張って、入れようとしたら、かなり力が要ります。

で、その勢いでパチン!って歯茎に当たるほど奥に入ってしまい、微調整をしようとしたら取れてしまったりで、何度もやり直して大変でした。

何とか入ったけど、顎と首と口角が痛くなりました。

 

5日目の今日、蕎麦を食べていて気づいたんだけど、青ゴムを入れてから、歯が前方に押し出されてきているのか、噛み合わせが変わってきて、開咬になってきているのです。

前歯の上下に隙間ができてきました。

 

顎変形症の方ならわかる方もいるのではと思うのですが、もともと前歯のかみ合わせがぴったり合っていないので、麺類を前歯で噛む時は、たいてい上の前歯と舌で麺を切っていました。

 

それでも、噛み合わせを左にずらすと噛み切れていたのですが、それができなくなっていたことに気付きました。

 

まだ矯正装置を付けていない、青ゴムの段階なのに、

けっこう歯が動いているようです。

 

 

 

 

 

 

バイオリンの発表会で、上手に弾けたらハムスターを買ってあげる約束をしていたので、

発表会が終わってから、早くハムスターを買いに行こうとうるさい娘。

仕方がないので、先日、ホームセンターのペットコーナーに行ってきました。

 

いろんなハムスターがいて、しばらく迷っていたけれど、

娘が気に入った、ブルーサファイアの女の子を見せてもらいました。

2匹いて、どっちが良いかと見ていたら、

お店の人が手のひらに乗せながら、説明してくれました。

 

この子はおっとりしていて、落ち着いた子です。

手のひらにもおとなしく乗っていて、飼いやすいです。

こっちの子は、ちょっとチャカチャカしてるかなぁ。

 

で、娘は迷わず、「チャカチャカしている」子を選びました。

自分に似ている子を選ぶんだろうか。

 

ケージとハムスターの世話に必要なものを一通り購入して帰ってきました。

 

 

ハムスターを飼うのは、私が小学校の時以来なので、40年以上ぶり。

当時は、1匹だけ売れ残った巨大なゴールデンハムスターを、300円(当時の価格)で購入し、

ハムちゃんと名付けて飼っていました。

モルモットかと思うほど巨大で、両手に乗せてもお尻がはみ出るほど。

立ち上がると天井に鼻がつき、鼻でケージの蓋を器用に開けて、体操選手並みの腕力で巨体を持ち上げ、易々と脱走するので、

ケージの上に辞書を置いて、ふたを開けられないようにしていました。

巨大すぎて、回し車に入れないため、回し車の上に乗って回していました。

とても個性的な子でした。

 

話がそれましたが・・・

 

 

この度我が家にやってきた、ブルーサファイアハムスターの女の子です。

 

 

かわいいです♪

とっても小さいです。

 

下に敷いている、筒状になった紙を、わざわざほぐして広げて、おうちの中に集めています。

おうちの中は、ほぐされた紙の山になっています。

ふわふわの寝床を作って、満足そうです。

 

娘が喜んで世話しています。

名前はまだ決まっていませんが、娘が「ハムハムちゃん」と呼んでいるので、

そのまま、ハムハムちゃんになりそうです。

 

 

念願のハムスターを飼えたので、

これからは、ちゃんとバイオリンの練習をすると言っていた娘でしたが、

その日のバイオリンの練習時間は、やっぱり30分でした。(休憩込み)

 

先日の娘の発表会の時の動画、私がスマホで撮っていました。

スマホを手で持って(三脚禁止でした)、娘が弾いている姿はスマホ越しでなく、

直接見ていたのですが・・・

 

家に帰ってから、動画をチェックしたら、

私の前の客席にいた、小さな女の子が、ずっとこっちを見ています。

わざわざ後ろを向いて、私の方を見ています。

あくびしたり、顔がかゆかったのか、変顔したりしています。

スマホが、その女の子の顔にピントを合わせていて、

舞台で弾いている娘の姿は、完全にぼやけていました。

顔の判別ができないほどのピンボケ。

 

気付かなかった私のミスなんだけど、かなりショック。

なんでこの子は、ずっとこっちを見ていたんだろう。

 

というわけで、ぼやけている娘の演奏がBGMとなった、

全く知らない女の子の顔がアップになっている動画が手元に残りました・・・。

 

誰か他に、娘の演奏を撮ってくれている人がいないか、探し中です。