青ゴムの経過のところに書こうかと思ったけれど、

バイオリンのことはバイオリンのテーマにした方が良いかと思って、分けました。

 

昨日、約1年ぶりにバイオリンを弾いてみることにしました。

半年前にケースを開けて、弓が虫に食われていたので、掃除をしてムシューダを入れて、そのまま半年放置されていたのですが、恐る恐るケースを開けてみたら、なんともなく無事だったので、ちょっと弾いてみることにしました。

 

前回の娘の発表会の曲の候補として、先生からいただいた楽譜があったので、それを弾いてみました。

ヴィヴァルディの二つのバイオリンのための協奏曲と、

バッハのコンツェルト1番1楽章

 

・・・全然指が動かないです。

小指のトリルは無理でした。

(ヴィヴァルディのト短調を娘が練習しているときに、散々、小指のトリルができてないよ!って娘に言っていたのに、自分ができていない)

 

しばらく弾いて気づいたのですが、青ゴムが入っている奥歯が痛い・・・

どうやら、奥歯を噛みしめて弾いているようです。

もともとそうだったのか、久しぶりだったからそうなったのかわからないけれど、青ゴムのせいで、顎や歯に力がかかっているのが良くわかりました。

今まで気づかなかったです。

 

バイオリンを弾くと、肩が凝っていたのは、噛みしめていたせいかも?

 

もともと顎変形症なので、顎当てや肩当がうまく合わないのは顎のせいだと思っていたけれど、それだけではなくて、力が入りすぎていたこともあるかもしれないです。

 

青ゴムが付いている奥歯は、少しでも力が加わると痛みがあるので、

奥歯に力がかからないように、気を付けて弾いてみようと思いました。

 

口を半開きにして、脱力して弾いてみるとか!

 

いろいろ試してみます。