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ハッピイキャットのブログ 〰 風の丘から

こ田舎に越して早3年、暮らしの中で気づく幸せのかたち

ブログ、止まってましたー。


いろいろ身辺に動きありで~

いろいろ考えるところもあったりで~

言葉にするのは、ちょっと待とう!と内なる感覚から、気がついたら、ブログの更新ずいぶんしてませんでした。


なんだかまた、再開できそうです。。そろそろ。


ペタをいただいてた方、ありがとうございます。ハート二コちゃんハート

みなさまのところにも、またご訪問させていただきますにこちゃん


毎日暑い日つづきますが、ぐわんばって乗り切りましょー!!

お花見の季節も、ずいふん過ぎてしまいましたが、、、、

まだ北海道あたりでは、咲いてるところあるのかなああ。。


せっかく写真撮ってたのに、ブログもお久しぶりで~


ちょっと季節のはずれた桜を改めて見ると、やっぱりキレイですねえ。

日本人から桜ははずせませんよねえ。


毎年、主人とのお花見コースとなっている石神井川の桜です。


                    
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都営三田線の板橋区役所前からトコトコ歩いて行きます。

旧中仙道を通って、石神井川沿いに行くと満開の桜が迎えてくれました。

今年はお花見も自粛モードでしたが、日曜日、快晴、昼間とあって、近場の行楽にはもってこい!ファミリーや団体客がたくさんいましたね。


なんか、いつもより桜が綺麗にみえました。

震災の傷跡を癒してくれようとでもするかのように、、、、

桜をめでる人々の顔もやさしくみえるんです。薄紅色の桜にふわっとつつまれ、抱かれているようでした。


歩いている脇の小川で、小さな子供たちが遊んでます。


ずいずいずっころばし、ごまみそずい、、、♪

と歌いながら遊んでるんです。


通り過ぎる年配の女性が、

へえ、いまどき、めずらしい光景ねえ、昔はみんなやってたけど、、、

とつぶやいてました。


そんなひとコマの光景が、

ほんとに昔ながらのほほえましい情景で、、、小さなことなんだけど、なんと美しいんだろう、日本は。

と思わずジ~ンときました。

(後で聞いた話、最近は昔の遊びが流行ってきているとか。ゲーム世代も、行き過ぎると元に戻ろうとする引力でも働くのでしょうかね)


子供は純粋で、それを見ている大人の視線はやさしく、、世の中の不穏な動きとはまったく異空間。

日差しも柔らかく、ゆったりとした時間が流れていました。


震災前は感じなかった感覚でした。


なんか、変わったなあ、と思いました。



世の中が変わりつつある、、と思いました。

目の前に投げ出された現実は、前途多難なものかもしれない、


でも、人間一人一人の魂が揺さぶられた、

懐古というわけではないけど、もっとやさしくならなければならない、家族とこうしている幸せな時間を大切にしたい、純粋な子供たちの未来を輝かせなければならない、みんなが笑顔でいなければならない、、、

そんなことを、なんとなくみんな感じているのではないか。

合理さ、便利さ、競争を求め、切り捨てていた人間らしい心を取り戻しつつあるのではないかと、、

たった一日でひしひしと感じるものがありました。



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散歩の途中、おでんの屋台が美味しそうな匂いを漂わせていたせいか、お腹が空き、持ってきたサンドイッチだけでは足りず、主人に買いに行かせました(笑)

あったかおでんがウマイウマイ。

よく煮込まれたおでんセットがたったの300円!(写真撮り忘れましたが、普通は500円はとる、絶対!)

名物屋台のようで(ちい散歩の取材もあったようで^^)、年中この場所にあるようです。

おじさんは、気風も良くこんなに美味しいおでんを良心価格で出しています。

花見シーズンだからと割高にはしていません。おじさんの真心を感じ取れます、だから、よく売れてます、だから、また安く提供できるのでしょうか~いいですねえ。



またまた、おもしろい光景を目にしました!

真っ赤な緋毛氈の敷物に、お重に入ったご馳走を広げているグループが。

わあっ、いいなあ、これぞお花見♪と思って覗き込んだら、外人さんでした。

国際結婚したカップルの三世代のファミリーのようでした。

外人さんのほうが伝統的なお花見風情で、面白いです、改めて、伝統的風習て美しくていいな、と思えました。


多国籍で性別も年齢も関係なく、みんなで和んでる様子は、、まさしく平和そのもの。

この日はジ~ンとくる場面によく遭遇します。

ほんとになんでだろう??と不思議なくらい涙腺うるうるしっ放しで。。







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お花見散歩の終わりは、京浜東北線の王子駅。

王子といえば、飛鳥山の桜が有名です。

まさに、江戸の桜でした。


ここも人で大賑わい!

活気があっていいですねえ。

ちょっと歩き疲れたので、飛鳥山に隣接する、渋沢栄一氏の元邸宅の庭の芝生でゴロンチョ、しばしお昼寝。


そして休憩後に、美味しい甘味どころへ~


これ、すごっく美味しそうですよね!

あんず入りクリームあんみつ


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「石橋」は、北区で有名な葛餅の美味しい甘味屋さん♪


天然の天草から作った寒天が絶品です、フルーツも彩り美しく沢山入ってます、手作りの餡も、甘さが程よく

絶妙な美味しさでした。量もたっぷりでしかも、安い!下町価格でございます。



桜をみて、

人々の笑顔に触れ、

おでん食べて、

昼寝して、

あんみつ食べて(お土産にもちろん葛餅♪)


なんだか、目にお腹に心に幸せをいただいた穏やかな春の一日でありました。


来年も、いいお花見出来ますように!!



毎日、地震と放射能問題が日常生活に重なり、希望的展開も見られないまま、潜在意識の中にも不安感が刷り込まれそうな日が続いております。


マスメディアに限らず、専門家たちはこぞって、放射能の恐ろしさを口にします。


そんななか、このような研究をされて発信されている方がいらっしゃいます。


稲 恭宏博士です。(東京大学医学博士/病因・病理学/免疫学)


世界中で、医療、エネルギー、環境、革命のラストホープと言われている、「低線量率(従来の放射線治療の10万分の一の量)放射線療法」を、世界で初めて発見、確立され、医学者、科学者として、研究成果を世界中に公刊発表されている世界唯一の方です。


稲博士は、線量 率(強さ) でなく、総量(積算の量)のみを論じることは無意味である!と唱えます。

塩だって、一度に大量に取れば、体に害を及ぼす、だからと言って、取ってはいけないと言われたら、人間は生きていけない!放射線だって同じこと、この半世紀ものあいだ、悪者扱いされ、恐れられ、誤って伝えられてきたのだと。



稲博士による、福島原発事故の医学的科学的真実: 緊急特別講演
1/6 
http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/5/PQcgw9CDYO8
2/6 http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/4/8ONbhHHBlVk
3/6 http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/3/c1R0D82JHzI
4/6 http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/2/X6K4M-ytivQ
5/6 http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/1/28QPwHkjnPo
6/6 http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/0/24Jq7H9AevA



全部観ると、かなり長いですが~(;^_^A


稲博士 公式サイト

http://yasuhiro-ina-dmsc.jp/index.html



少し前から博士が発言されている医学的科学的根拠を知っていましたが、実際どうなんだろう?と、しばらく頭の中がどっちつかずでいました。

しかし、そういう目で状況を見ていますと、確かにそういうこともあるかもなあ、、と思うようになり、そうだといいな、と思い、今は、きっとそうだろう!と希望を持つようになってきました。

つい最近も、知人でチェルノブイリの事故の際、ベラルーシで被曝された方達を診、直接支援されていた方(自律神経の専門家であり、開発研究者である)も、同じ見解を持たれ、今現在の放射能放出量は、身体に害のあるレベルではなく、返って健康を促進するくらいのミトコンドリアが活発化する温泉効果にも似た低線量率である、福島の野菜も水も大丈夫、どんどん食べて元気になれる!

それに、日本は海洋国、遺伝子に海産物を食べてヨウ素を蓄える能力が備わっているので、ロシアのような内陸国とは違う、もともと放射能には強いのです。。と。

そして、稲博士を賞賛しておりました。

長年、研究に費やしてきたことで、素晴らしい研究結果を出され、今、まさにこの状況において、役立とうとされている!と。


まだあまり周知されていない研究内容なので、専門家さえもとまどうものなのかもしれません。


しかし、とても分かりやすく、納得のいく内容であるように思えます。

人類の役に立ちたいと切に願う稲博士の誠意と情熱が伺えます。

皆さんは、どう思われるでしょうか?


放射線が悪いのでなく、それを扱う人間の行為が問題なのだということだけは、確かですよね。

私も、今現在ではそれほど心配しておりません。自由に普通に暮らしています。

しかし、長い目でみると、これから、どのような事態になっていくのかは、わかりませんので、放射能に対しても、過敏に意識することなく、友好的に、対応策を講じていこうと思っています。