アクセス頂き、ありがとうございます
昨年の4月から始まった
オンラインよっちゃんの陽だまりかふぇ
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第2期生が今月で卒業となります
ご感想②に引き続き
今月最後の講座を終えた第2期生の皆さんから頂いたご感想を
順次ブログにアップさせて頂きます
※皆さんにはブログ掲載をご了承を頂いています
※個人情報保護の観点から、一部修正を加えています
ご感想①はこちらから
ご感想②はこちらから
◆Jさん【平日午前コース:不登校限定】
よっちゃん、一年間お世話になりました。ありがとうございました
今日の講座で皆さんの1年の変化や気づきから元気を貰いました。
参加してよかったです。
ありがとうございました!
◆Mちゃん【土・日・祝祭日午前コース:不登校限定】
1年前は、なかなか動きださない(ように見える)子供達にモヤモヤしてたことが多かったです。
現在中2の上の子が5年生の時から始まった不登校は下の子ども達にも波及し、気がつけば3人とも学校に行けない日々が続いていました。
色々な講座を受けたり、カウンセリングを受けたりして、少しずつ、学校に行くことが当たり前の考え方を変えているつもりでしたが、それでもなかなか難しい日もありました。
1ヶ月に1度のよっちゃんに会える時間は自分を振り返ったり、子ども達の変化を改めて感じられる時間でした。
毎日の生活でつい流れていってしまうような「当たり前」のことが、すごく大切で愛おしいことなんだと実感する場所でした。
講座のお話は1ヶ月ごとに気づきをもらえることがありました。
私は忘れん坊なので、忘れてしまって、また同じパターンでやっちまったということもあるのですが、それでもまた1ヶ月後によっちゃんと話して思い出して、それを繰り返した1年でした。
よっちゃんの人柄もさることながら、一緒に講座を受ける方達も、それぞれ状況はちがうけど、悩んだり辛かったり、そこから一歩進んだり、立ち止まったり、みなさんとお話できることが嬉しかったです。
中3になる上の子は、おしゃれが好きでメイクが好きで色々なことに興味を持つ子です。
勉強が遅れていることで、学校で授業を受けるのは難しいですが、自分から行きたいと塾に通い始め、勉強始めました。
高校受験がゴールではないけど、自分から言ってきたので、やれるとこまでやるんじゃないかなと思ってます。
先日、ドライブしてる時に「5年生から学校行けなくなって後悔してる?」って聞いたら「後悔してる」と返ってきました。「そっかー。じゃあ、その時があったから今の私がいるっていう感じではないかな?」と聞いたら「半分半分」ってことでした。
ですよねー。私も、過去の子育てとか、対応とか、後悔がないかといえば、嘘になるし、だけど、子供の不登校があったからこそ気付けたことは沢山あるので、「半分半分」その通りだなって思いました。
真ん中の子は学校へは月に2~3度行って1時間大学生のお兄さん遊んで帰ってきます。
同級生と過ごすことがない中でしたが、宿泊学習の半日は参加することができました。
それが少し自信になったのか、6年生になったら修学旅行と卒業式には行きたいと目標を持ちつつ、日中は家で過ごすことが多いです。
1年前から始めたドラムはとても楽しいと最近はギターも始めました。
勉強は、、、「まだいい」そうです。これはぼちぼちですね、
1番下の子はフリースクールに行きだして半年が経ちました。
自分が行きたい時だけ行ってもいいと、安心できる場所が家庭以外でもできたのが嬉しいです。
三者三様だな。色んな経験させてもらってます。
自分が変われたかどうか、正直まだ分かりません。だけど、子ども達は1年前より穏やかに過ごしています。ゆっくりかもしれないけど、それに付き合っていこうと思います。
1年間ありがとうございました。
◆Mちゃん【平日午前コース:不登校限定】
私は「しあわせなおかあさん塾」で子どもの育ちを学んでからよっちゃんに出会いました。
でも、「しあわせなおかあさん塾」しか知らないのと、不登校ママ先輩として、親の会先輩として、よっちゃんから学んでみたいと思って参加しました。
「よっちゃん陽だまりかふぇ」は、色んなところでお住まいのお母さんたちと学びます。
少人数なので、学ぶ(知る)→他の方の感じたことやエピソードをじっくり聴ける→自分の感じたこともしっかりアウトプットできる→よっちゃんからのフィードバックがその都度あるので更に深まる。
内容もとても具体的で、実践のプロセスがわかる。
やってみて上手くいくと面白いし、上手くいかないときはまた次回(なんならよっちゃんにDMで)話して振り返れる。
親として、子どもとより良い関係をつくって、子どもが人生の主役として自ら育つ、自ら考えて生きていくためにはどう関わっていけばいいのか、おかあさん塾も陽だまりかふぇもやっぱりここだよなと思うところ。
陽だまりかふぇは、具体的でとてもわかりやすかったですよ
◆Sさん【平日午前コース:不登校限定】
一年前、陽だまりかふぇに参加した時は、高校生の子どもが不登校の末、家を出て夫の赴任先の通信制高校へ転入したばかりの時でした。
既に親業講座を終えていたものの、信頼関係が築けないままに離れて暮らすことになった子どもとの関係を修復するチャンスはないままでした。
子どもも、それを支える夫もとても苦しんだ一年。
目の前にいないことで得られる安らかな時間と見えないことで心配が募り不安に襲われる…子どもを中心に子どもの波に夫が、夫の波に私が…と揺れに揺れた一年でした。
夫の子どもへの対応が、教わったことと違うことが気になり、心配を口にする私に、よっちゃんはいつも「○○なお父さんでいて欲しいんだね」と声をかけてくれました。
そのたびに(あ、私も夫に自分の気持ちを押し付けているんだ。だから夫も私と話したくないんだな)と気づかされました。同じ言葉を何度かけてもらったでしょう…
陽だまりかふぇの仲間は、みんなお互いの気持ちに寄り添って、でも一緒に学ぶ仲間だからこそ、相談というよりお互い「聴いてもらって、自分の気持ちの整理に付き合ってもらって、自分で見つけた答えを肯定して背中を押してくれる」そんな仲間でした。
子どもの通っていた学校の保護者から、友人らの元気な様子を聞き、そこに我が子がなぜいられなかったのか考えてしまう、という辛い気持ちを吐き出したことがありました。
その話をみんなが「あなたはとても悲しかったんだね」と共感してくれたことで、私の悲しい気持ちは落ち着き、そのあと「子どもさんはそこにいたかったのかな?」という言葉が、すっと自分の中に入ってきました。そこに元気に通う姿を見たかったのは私だと改めて気づきました。
それからは、同じような(もし子どもが○○だったなら)ということが頭をよぎるたびに、(この悲しい気持ちは私の気持ちなんだ)と切り替えられるようになってきました。
いろいろな気づきがあり、自分が成長できている実感はありましたが、どうにも他のお母さんに比べてとても未練がましい?!しつこい後悔の念に悩まされもしました。
最後の方になって(お母さんもいろいろ。私は人より心配性なんだな。)と思えるようになりました。
明るくならなきゃいけないと自分を追い詰めず、まずはこんな不完全な自分を大切にしたいと思います。
毎月の集まりでみんなに会えることは本当に嬉しかったです。リアルな親の会がない地方なので、同じような悩みを抱えるお母さんたちと話せる陽だまりかふぇは研修の場であり、心の拠り所でもありました。
一年間、私を支えてくれた大切な講座が終わってしまい、この仲間と離れ離れになってしまうことを不安に思っていたら、最終回に今後もみんなと繋がれる場を設けていただけると聞いて、本当に嬉しいです。
いつか、リアルよっちゃんの陽だまりかふぇに行きたいし、いつか、一緒に学んだ仲間とリアル再会できる日がきたら嬉しい!
その日を夢見て、今は自分のいる場所で、毎日ぼちぼち頑張ろうと思います。
一年間、たくさんの学びをありがとうございました。
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ご感想④につづく