おはようございます。
浮気・不倫問題専門
夫婦問題カウンセラー
I（愛）・修復プランナー 永松です。
メタルラックのタイヤを交換しようと思ったら
バキッとねじが切れてしまった。
切れたねじを外す道具を探していたのですが、
どう考えてもメタルラックを交換した方が安い。
ねじを抜く事を考えずに交換する事としました。
そう考えるとＡｍａｚｏｎって本当に便利ですよね？
ポチっとすれば翌日には届く。
アスクルなんて朝頼めば午後に届いたりもします。
本当に便利な世の中になりましたね。
さてさて、今日は
【二度と不倫問題に巻き込まれない為に】
についてお話します。
夫の不倫が発覚して、何をして良いかわからない。
とりあえず証拠が必要だと思い、探偵へ依頼した
という方も多いかと思います。
証拠を何とかＧＥＴした。でもこの証拠をどうやって使ったら良いのかわからない。
突き付けたりしたら離婚と言われるのではないか？
突き付けたりしたら嫌われてしまうのではないか？
愛人に慰謝料請求したとして、それが夫にバレるのではないか？
などと色々と頭の中で巡ってしまっていると思います。
やはり方法論を追及していってしまうと、天井が来るといいますか
頭打ちになってしまう時が必ず来ます。
この方法を試せば不倫が終わると言われた
その方法を試してみた。
でも不倫は終わらない。
じゃあ今度はこの方法を試してみよう。
でも不倫は終わらない、いやもっとひどくなった気がする。
あの方法論をやった事がダメだったのか？
この方法論を試した事がダメだったのか？
どんどん迷路にはまり込んでしまう訳です。
これは、妻の意識が大きく関与してます。
今の意識のままではどんな方法論を試そうと同じです。
だからハートスぺースでは、妻の意識改革に時間を掛けます。
勿論、不倫を解決する為の意識改革です。
そうなってくると、今まで試してきた方法論がバカらしくなるのも当たり前の事。
叩きたい病の方でハートスペースへ来られる方
『今まで私は何をしていたのでしょう』
と皆さまが口を揃えておっしゃいます。
先日もカウンセリングの際に言わせていただきましたが
「完全に相談先を間違えましたね」
と。
本当に、そこには相談したらＮＧだよ・・・
という相談先が存在します。
そのカウンセラーが経験不足と言えばそれで終わりですが
20年も相談をお受けしております。
という看板を背負っていても、不倫問題を根本から解決に導いた経験が無い限りその期間はカウントされません。
私も探偵時代に培った経験は、カウンセラーとして現在相談をお受けしておりますが、その時の経験はほぼ役に立っておりません。
調査を依頼された方がその後、どうなっていったか？
これを知る術がないのです。
ハートスペースが唯一信頼と信用をしている探偵社の代表さんも調査員も同じ事を言っております。
やはり調査後の事は相談されればお答えしますが
そのアドバイスを実行されたか？どうか？
それすらもわからない。と。
探偵の中には、調査後は弁護士を紹介して終わりというケースも多いです。
その点、ハートスぺースは全く違います。
調査前から相談を継続してお受けする事もありますが
多くは妻が証拠を持っている状態から解決まで。
そしてその後の夫婦関係までをもアドバイスしていきます。
離婚後の生活の立て直し、子育ての事、お金の事まで相談をお受けする事もあります。
というか、長期サポートでハートスぺースと二人三脚で最後まで頑張った方は問題発覚から問題解決まで一緒に歩んでおりますので全部知り得ています。
カウンセラーとしての経験を謳うのなら、この経験数、経験値を云わなければダメなのです。
探偵は証拠を撮るまでが仕事と言っても良いでしょう。
その先を探偵に求めている方も非常に少ない。
中には少数ですが、指導（指南？）を受けた方もいますが、結果は散々たるもの。
だから経験値的に云えば、証拠を撮った後の指導経験が余りにも希薄なのです。
その先を知らないと言った方が良いでしょうか？
だから、私が書いた記事を参考にして書く、伝える事しかできなくなる。
相談をしたとしても
「今は様子を見ましょう」
という誰でもできるアドバイスしか出てこない。
一番動かなければならなかった時に様子を見させられた相談者さま。
その責任は、そのカウンセラーが取る訳でもなく探偵が取る訳でもなく
全部、自分自身に降りかかってきます。
もしかしたら、相談者さんから取ったら
「様子を見ましょう」
「気持ちが固まったら動きましょう」
というクソアドバイスが都合が良かったのかもしれません。
でも結果がすべて。
不倫を解決してなんぼ。
夫婦再構築へ進みたいのなら進めた時に初めて結果として判断できる。
これがハートスペースが考えていると言いますか
ハートスペースのスタイルです。
【様子を見る】
というアドバイス一つとっても、ハートスペースと他所では全然意味合いが違います。
他所で【様子を見る】というのは文字通り、様子を見る事。
ハートスペースでは、妻が水面下でもっと探って！という意味合いになります。
全く違いますよね？
過ぎた時間は戻ってきません。
その期間に動かなければならない事も勿論あったはずなのです。
二度と不倫問題に巻き込まれないようにするためには
先ずは目の前の不倫問題を何とかしなければなりません。
方法論に溺れないようにしてください。
また不倫を解決できるだけの意識を身に付ける事も必要です。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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