【夫の反省を目標にしている限り再構築できない】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

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おはようございます。
浮気・不倫被害者救済センター
I(愛)・修復プランナー ナガマツです。

探偵被害が増えてます。
これは本当に注意してください。

半ば詐欺に近い状況もあります。

詐欺師って

・優しいですよ

・一緒に涙を流したりしますよ

詐欺師って

・外面は良いですよ

・親切そうに見えますよ

クライアントさんに

『やられちゃいましたね・・・
調査の依頼をする前に相談してくれれば・・・』

と何度言った事か。

その方たちの多くが

「親身になって話を聞いてくれて
本当に良い人だったんです。」

とおっしゃります(T_T)

探偵選びの際の消去法をお教えします。

・成功報酬制

・調査時間〇〇時間分の購入と契約


この二つが一つ目の消去方です。

これだけでだいぶ被害が減ると思います。

さてさて、今日は

【夫の反省を目標にしている限り再構築できない】

についてお話します。

未だによく聞きますね。

・夫が自ら反省しないと意味がない

・夫の反省が修復の鍵


これらです。

納得しちゃいますよね。

残念ながら大きな間違いです。

そもそも

【ご主人が反省しているかどうか】

ってどこで判ります?

態度ですか

言動ですか


浮気・不倫の発覚時

態度や言動で誤魔化された経験はないですか?

ご主人が本気で反省しているかどうか?

そんなのは神様にしかわかりません。

そして

【ご主人が反省しているか?どうか?】

ここに重きを置く人は

【信じた病に罹りやすい】

という特徴も兼ね揃えてます。

問題が解決しているか、いないか
解らない状態の時

もちろん渦中の時も


ですが

あなたが行ってほしい事

例えば

クリスマスに帰ってきた

プレゼントをくれた

夕飯を作ってくれた

早く帰ってきてくれた

反省の言葉を口にした

『ありがとう』と言われた

土日は家にいるようになった


などなど

これをサレた時

『なんで??』

の前に

『嬉しい』

が出てしまう。

これで期待してしまうから
その後に爆発して
怒りが愛人に向きます。

その中でも

反省の言葉を口にした

『ありがとう』と言われた


この時、嬉しすぎて
大泣きしちゃいませんでしたか?

ご主人から
頭をポンポンってされ
抱きしめられませんでしたか?

そのまま、接吻
そして、合体

この流れになってませんか?

ご主人に取ったら

【ミッション完了】

なんです。

その裏を考えた事ありますか?

私的には

本当に反省していたら
こんな事できません


です。

ご主人から言われた数々の暴言を
思い出してみてください。

後付ではありますが
それだけの不満があった訳です。

比較対象ができたから
その不満が浮かび上がった訳です。

※これはラリではありませんよ
比較対象がいるからです。

その気持ちもありながら

【反省】

ってすると思いますか?

しかも

終わっているかもわからない
渦中である


この状況で・・・

そうそう

シタ夫の私は今日まで


【反省】

を口にした事がありません。


反省の態度も見せてないかもしれません。

本当に失いたくない相手だとしたら
そんな軽い行動は取れないです。

ただし!!

【改心】

は絶対に必要です。

これも自分で気づかなきゃ
不可能ですけどね。

あなたが

何とか夫婦をやり直そう

と考え生活していると

あなたとご主人の温度差

って感じますよね。

あなたは過去に縛られる。

ご主人は前を向けという。


それでも、立ち上がれないあなたを見て
ご主人は

『前を向いて行こうよ!
そんなんじゃ無理だよ』

と言う。

ご主人は現在と前を見ている

奥様は過去と現在を見ている


食い違ってしまうんです。

過去の事

【反省しろ!】

と言っている奥様

未来を見て判断しろ

というご主人

食い違うでしょ?

だから

・夫が自ら反省しないと意味がない

・夫の反省が修復の鍵


大間違いなんです。

見ている部分も感じている部分も違いますから。

余談ですが

【奥様の反省】

これも伝わらないですよ。

奥様は過去の夫婦関係を反省する

ご主人は今後の夫婦関係を見る


食い違いますよね。

今後、あなたはずっと比較されます。

その、間違いに気づきましょう!

そうでないと

ご主人はいつまでも
キープし続けますよ。

一度関係があった相手とは
一生連絡を取らない


もちろんビジネスでの絡みがあってもです。

代わりはいくらでもいるのですからね。

どこか、繋がりを持つとすれば
それは

【キープ】

です。