書くためには、時間を割かなければ書けない。
書くネタを仕入れるのもそうだけど
書くためにネタを仕入れて整理して書くっていうのは
続かないもので
昔書きまくって頃は書かずにはいられなかった。
入れたものを書きながら整理してたものだ
これが面白いとか感動するってことが少なかったこともあって、医療関係の話はまぁほんとそういう意味で感動がなくなってたの。
物理で科学的な情報を入れても
なんかこう死んだような話に感じてて
実際目の前のクライアントというよりも
生きた人間の話じゃない感じ
もっと生きている人間って凄いんだよ。
そう感じるからこそ、色々医療系の知識が意味を持たなくなっているように感じてしまった。
それでトークというお題に戻ろう。
実はトーク番組をずっと見てて
沖ヒカルという麻雀、パチンコパチスロ界の演者の人なんだけど、そうギャンブル界の人と聞くと変な印象を与えてしまうかもしれないから、躊躇しつつ、視点を変える話も書かなければと思っていた。
一言で言えば沖ヒカルはマツコデラックスに近いタイプ、もと副編集長をやっていたくらいでライターでもあったし、感覚も右脳派とか女性脳でもある。
そっちの業界の動画ではベテランで、一流の人。
一緒にしたら怒られそうだが
ギャンブル占いや鑑定に本質的には近い
運や流れ、傾向や確率の世界だから。
雑誌の副編集長ライター経験の言語力
長年の演者としてのトークや気遣いのコミュニケーション能力、また運の中で生きる感覚。
独特な感性も。
これも大事な話だけど
ギャンブルという運の要素が勝敗に左右されやすいものの中で、勝っても負けても番組を楽しめるものにしてきた人ということも大きい。
話し方とか、気の遣い方、ゲストやメンバーとの距離感。
それだけで超絶面白い。
アロマテックトークってYouTubeで見れるもの。
ギャンブル話じゃなくて、普通に大人のトーク。
社交の話なんだよなぁ。
地上波の芸人のトークよりもっと身近でリアルな話感覚。
と大人の社交と話をした上で
沖ヒカルが別番組にゲストで出た回があり
別ゲストの回と比べて衝撃的なことがあった。
沖ヒカル出演回の時の
女性演者が凄く魅力的な女性になっていたこと。
こんなに変わる?っていうくらい。
女性から柔らかさや深さを引き出していてビックリ。
Uruが木村拓哉のラジオに出た時もそうだった。
たしかに人って相手によって変わるけど
カップルとか見てても
付き合う人によって、下品になったり魅力的になる。
そういう意味で自分が発するものって大事。
自分と付き合う人が調和と柔軟さから美しくあるように気を付けようと思った次第。
空気感や意識への気配りって大切だなと
YouTubeでもなんでこの人は人気なんだろう?
と、よくよく観察してみると面白い。