先週の日曜日、愛知県で
ブリッジ主催セミナー
「聴く」「効く」
「見せる」「魅せる」
プレゼンテーションセミナーでした。
前半は、ブリッジ代表講師の小松さんが
「見せる」「魅せる」というテーマで
伝わるスライド作りのポイントや注意点
後半は、僕が
「聴く」「効く」というテーマで
伝わる話術を
それぞれお伝えしました。
一番伝えたかったこと
小松さんと僕が共通してお伝えしたかったこと。
それは
↓
プレゼンの目的は、聞いている人に行動してもらうこと
つまり、今回のセミナーなら、受講生が
「プレゼンに挑戦する」
とか
「学んだプレゼンテクニックを早速使う」
になります。
たまに、勘違いしている人(講師)がいます。
プレゼンやセミナーで、講師の知識や経験を、ただ単に披露しているだけの人。
聞いている人の行動には何も影響していない
これは、プレゼンの目的から外れています。
じゃあ、聞いている人に「行動してもらう」ためには
どうするか??
そこで、
魅せるスライドや
聴かせる話術が必要なんです。
↑
小松さんの「スライド作りノウハウ」に受講生も真剣です
早くも実践してくれた受講生
受講生の中に出口さんというセラピストがいます。
出口さんは、ヨガのインストラクターの仕事もしていて、早速、ヨガのレッスンや日々の臨床。そして、臨床実習指導にも
プレゼンセミナーで学んだことを実践されています。
詳しくは、出口さんのブログに書かれています。
↓
http://ameblo.jp/gphone616/entry-12071413608.html
こうやって、行動に移してくれる人がいることが、講師としてもすごく嬉しいですね。
ぜひ、受講していただいた皆さんも、様々な場面でプレゼンする機会があると思うので(患者さんとの1対1のコミュニケーションも、プレゼンなので)
どんどん、小松さんと僕のテクニック、使って下さいね。
最後に
セミナーの中でもお話ししましたが、僕も小松さんも
昔は凄くプレゼンが苦手だった。
人前に立つだけで、足ががくがく震えてた。
行動と改善を繰り返して、今のようなプレゼンができるようになっただけです。
なので、プレゼンに
「自信がない」
「緊張する」
「不安」
などの気持ちがあるのは、よくわかりますが、ぜひ、勇気を出して、
積極的にプレゼンに挑戦してください。
あなたのプレゼンを聞いて、人生が変わるきっかけになる人が必ずいるのだから。
最後は、ブリッジのスタッフと、サポートをしてくれた先生方と記念撮影
追伸
僕自身、初めて、ブリッジセミナーにお邪魔しましたが、受講生の皆さんは、すごく真面目で勉強熱心な印象を受けました。
小松さんに惹かれて集まってきているセラピストも多いんだと思いました。
秋以降も、ブリッジでは魅力的なセミナーを企画・開催されるみたいなので
・脳卒中後遺症の運動療法に興味がある方
・自費診療に興味がある方
には、すごく・すごくお勧めです。
ブリッジのホームページから、セミナー情報チェックしてみてください
http://bridgetherapist.blog81.fc2.com