2014年に行う「慢性腰痛解消テクニックセミナー」 | 起業理学療法士からのアドバイス

起業理学療法士からのアドバイス

いつの日かサラリーマン療法士を辞めて、起業したいと思っている人たちのために

もう、10月2日なので、今年もあと3ヶ月ですね。


2014年は、PNF研究所の江口先生とコラボで
「慢性腰痛解消テクニックセミナー 特別編」
を、開催してきたので、


僕、個人での「腰痛解消テクニックセミナー」
は、あまり行いませんでした。


ただ、今年の秋から年末にかけて
亀田単独での「慢性腰痛解消テクニックセミナー」開催のオファーを
全国各地のセミナー団体から頂きましたので、


あと、4回、開催します!!
地方開催が多いので、ぜひ、お近くにお住まいの方は聞きにきてくださいね。


慢性腰痛解消テクニックダイジェスト動画



慢性腰痛解消テクニックセミナーの理論

慢性腰痛の患者さんは、血液の流れが悪く、組織が酸素不足に陥り、その結果、硬い筋硬結(トリガーポイント)ができてしまっています。


背筋群や腸腰筋・殿筋・腰方形筋などに。


また、大胸筋や僧帽筋・広背筋にも、硬い筋硬結が出来てしまっている場合が多いです。


この「酸素不足状態」と「筋硬結(トリガーポイント)が出来てしまっている状態」が、慢性腰痛の大きな原因なのです。
(すごく、シンプルに書いています。)


「酸素不足状態」と「筋硬結(トリガーポイント)」が、慢性腰痛の原因なので、治すためには、


血液の流れを良くしてあげ、組織に酸素をしっかりと供給すれば、硬い筋硬結(トリガーポイント)は消え、


腰周辺の筋肉が、ふにゃふにゃに、ゆるむので、慢性腰痛は消失します。


血液の流れを良くしてあげ、硬い筋硬結(トリガーポイント)を取り除く方法は、実は、たくさんあります。


一番有名なのが、「トリガーポイントマッサージ」ですね。


他にも、温かいお風呂に長い時間浸かっていても、血流量は増加するので、多少の改善は期待できると思います。


「お風呂に入っている時は、痛くないんだけど…」
このような訴えをする患者さん、いませんか?


まさに、お風呂で血流が良くなり、腰部周辺の硬い筋硬結(トリガーポイント)が消えているのです。


で、僕は、マッサージでもなく、温熱療法でもなく、静的ストレッチでもない方法で、血流量と酸素供給を増加させるテクニックを、自分の整体院で使っています。


その不思議な方法を、セミナーでお伝えしようと思っています★




慢性腰痛解消テクニックセミナーの日程

① 10月11日(土) 12日(日)
青森県弘前市で開催(主催はTACTリハビリテーション研究会様)
http://tact-rihabiri.jimdo.com/第四回特別セミナー/



② 11月23日(日)24日(月・祝)
長野県で開催(主催は諏訪湖リハビリテーション研究会様)
http://www.suwaco-reha.com



③ 11月30日(日)
神奈川県小田原市で開催(主催はクロス ファンクショナル セミナー様)
http://fhufn-38.wix.com/cf-seminar#!kanagawa/c192j



④   12月14日(日)
福岡県北九州市で開催(主催は、北九州セラピー研究会様)
http://kitakyusyu-therapy.jimdo.com/特別セミナー日程-1/



追伸

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