僕は脳科学を研究しています。
なぜなら、マーケティング・治療技術・コミュニケーション・プレゼンテーション・コーチングなど
様々な分野の勉強をしているので、時間がいくらあっても足りないのです。
学習効率を高める為に、脳の構造・特徴を意識しながら、勉強しています。
脳科学の観点から今日は記事を更新します！！
【今日の本題】
嫉妬や批判は単なるねたみ！！
僕たちの業界にもいますよね。常に他人の批判、悪口（しかも事実とほど遠い）ばっかり言っている人、書いている人。
結局、「嫉妬・ねたみ」でしょ。
本当は自分自身も「あんな風になりたい。」「あんな人になりたい。」
こう思っているんです。
だけど、正直になれないから、悪口や批判に変えているだけ。
僕たちの業界で言えば
セミナー講師を批判している人は、自分も人気セミナー講師になりたいだけ。
自費診療分野のセラピストを批判している人は、自分も自費で勝負したい、または儲けたいだけ。
仲間が多いセラピストを批判している人は、自分にも本当の仲間が欲しいだけ。
【脳の機能は恐ろしい】
で、この批判を脳機能や潜在意識から分析してみよう。
僕たちは、「憧れ」ている人には近づこうとするし、「嫌悪感」を感じている人には離れていくように無意識が誘導してくれます。
プロ野球選手に憧れている子どもは、近づく為に一生懸命野球の練習するでしょ。
逆に「あんな奴おかしい」と感じているような人に、自分自身はなりたくないので、ならないように・ならないように行動していきます。
本音では、自費で活躍したいのに、自費で活躍している人を批判し続けると、
潜在意識は「ならないように」行動をサポートしてくれます。
つまり、絶対に、自費で活躍することはできない。
で、人は言い訳の生き物なので
「別に自費でやりたくないし、、、。」
こんなコメント発します。
こんな人多くない？僕たちの業界 笑
ぜひ、僕のメッセージを読んでくれている方は、今日を機に、批判や悪口は言わないように心がけて欲しいです。
なぜなら、あなたが悪口や批判をついつい言ってしまうことで、本当になりたい自分になれなくなってしまうので。
追伸
今日の記事の観点から見たら、「他人の批判や悪口」も怖くないでしょ。
ぜひ、あなたらしく輝ける分野で全力投球して下さいね。
ファイト！！
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