こんにちは、亀田です！！
先週、九州で、若手療法士から相談を受けました。
「目標が見つかったのですが、体調が優れなかったり、モチベーションが低くて、または、面倒くさいという気持ちから、行動できない時、どうしたらいいですか？？」
こんな相談。
あなたは、どうですか？？
こんな状況になっていないですか？？
ちなみに、昔の僕は、年中、こんな感じでしたよ笑
ここで、人が「行動」する時の原理原則を復習してみましょう。
人は痛みを避けて快楽を求める為に行動する！！
【覚えて下さい】
始めて知った方は、ぜひ、覚えて下さいね。
人が行動するのは、痛みを避ける為か、はたまた、快楽を得る為か
このどちらかです。
療法士養成校に通って、国家試験に合格し、療法士になる
このような「行動」だって、
痛みを避けるため→無職だと恥ずかしい。生きていけない。こんな感じの痛みを避ける為。
快楽を得るため→セラピストになって患者さんの障害を改善し、患者さんに喜んでもらう。こんな感じの快楽。
個人個人によって、「痛み」も「快楽」も違います。
「快楽」がたくさんのお金を手にすること。
という人もいるでしょう。
ただ、結論は、人は、痛みを避ける為か、快楽を得るため。
ただ、これだけのために「行動」するのです。
なので、「行動」できない人は、
頭の中で、痛みと快楽のイメージができていないのです。
例えば、朝３０分早く起きて、本を読む。
このような目標を掲げても、実行できない人は、早起き読書をすることで
どんな痛みを避けれるのか？？
どんな快楽が得られるのか？？
これが、想像できていないのです。
例えば、この場合の快楽は、知識を増やすことで、技術も上がり、患者さんからより一層感謝される。
こんなかんじです（あくまでも一例ですよ）
【脳の仕事は、イメージと連想】
僕たちの脳は、イメージ（想像）が得意なのです。
この脳機能をフル活用し、痛みか快楽を、もっと・もっとイメージしましょう。
すると、絶対に、行動力上がります！！
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