肩こり・五十肩の「痛み」を取り去る技術(in 広島・北海道) | 起業理学療法士からのアドバイス

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いつの日かサラリーマン療法士を辞めて、起業したいと思っている人たちのために

2013年は、 広島・大阪・名古屋・横浜・福島 の5会場で、


2014年は、東京と仙台、和歌山・北海道・大阪・名古屋・横浜・宇都宮・福岡で 「慢性腰痛解消テクニックセミナー」を開きました。
(2014年7月30日現在)


お陰さまで、どの会場でも、たくさんんのセラピストに参加して頂き、セミナー後の感想でも、


「翌日からの臨床で、慢性腰痛の患者さんの痛みが大幅に改善した。」「セミナー後、家族に対して学んだ手技を使ったら、奥さんの腰痛が改善し、機嫌がすごくよくなった。」


「理論も、実技も、とってもわかりやすかった。」
「今まで、学んできたどの手技よりも、短時間かつ大幅に筋を緩ませることができた。」
「治療を受ける患者さんへの負担が少ない手技なので、高齢者や循環障害の患者さんにも喜んで頂けた。」


等などの感想を頂きました。


そして、一番、多かった感想・ご意見が
「腰以外の部位の『慢性痛』解消テクニックを教えて欲しい。」というものでした。


このような感想を頂き、本当に光栄です。


全国のセラピストからの嬉しい要望にお応えする形で、
2014年は⇒肩・首の慢性痛解消テクニックセミナーを開催していきます。


今年の2月に、福島県で3月には、宮城県仙台市で6月には、青森県ですでに、「肩こり・五十肩の慢性痛解消テクニックセミナー」を開催してきました。


そして、そして2014年8月17日(日) 広島県広島市で


2014年9月28日   (日) 
北海道札幌市内で開催が決定しました!!


内容は、ずばり↓『肩こり・五十肩の慢性痛解消テクニックセミナー』です。


セミナーダイジェスト動画
(評価編)


セミナーダイジェスト動画 (肩甲骨の可動性向上テクニック)

セミナーの中身(理論編)
肩や首の慢性痛の患者さんは、血液の流れが悪く、組織が酸素不足に陥り、その結果、硬い筋硬結(トリガーポイント)ができてしまっています。


肩こりの患者さんであれば、僧帽筋や胸鎖乳突筋・斜角筋などに。 五十肩の患者さんであれば、肩関節のインナーマッスルや三角筋・大胸筋などに。


(患者さん一人・ひとり、筋硬結が出来ている筋肉は違うので、実際の治療場面では評価をして確認していきます。もちろん、その評価方法もセミナーでお伝えします。)


この「酸素不足状態」と「筋硬結(トリガーポイント)が出来てしまっている状態」が、肩こり・五十肩の慢性痛の大きな原因なのです。 (すごく、シンプルに書いています。)


セミナーの中身(実技編)
「酸素不足状態」と「筋硬結(トリガーポイント)」が、慢性痛の原因なので、治すためには、 血液の流れを良くしてあげ、組織に酸素をしっかりと供給すれば、硬い筋硬結(トリガーポイント)は消え、肩こり・五十肩の慢性痛は消失します。


血液の流れを良くしてあげ、硬い筋硬結(トリガーポイント)を取り除く方法は、実は、たくさんあります。 一番有名なのが、「トリガーポイントマッサージ」ですね。


他にも、温かいお風呂に長い時間浸かっていても、血流量は増加するので、多少の改善は期待できると思います。


「お風呂に入っている時は、肩は上がるんだけど…」 このような訴えをする患者さん、いませんか?


まさに、お風呂で血流が良くなり、三角筋や肩甲帯周囲の硬い筋硬結(トリガーポイント)が消えているのです。


で、僕は、マッサージでもなく、温熱療法でもなく、静的ストレッチでもない方法で、血流量と酸素供給を増加させるテクニックを、自分の整体院で使っています。 その不思議な方法を、セミナーでお伝えしようと思っています★


北海道セミナー概要 日時:
平成26年9月28日(日)     
10時00分  受付開始     
10時30分  セミナー開始     
16時00分  セミナー終了


受講料:9.800円


会場:北海道札幌市 新発寒地区センター集会室
  http://homepage2.nifty.com/shinhatu/gaiyou_01.html


持ち物:筆記用具、動きやすい恰好、ヨガマットか大きめのタオル


申込方法:氏名、職種、経験年数、当日連絡の取れる電話番号、お住まいの都道府県、懇親会への参加・不参加を記載の上 rsb52246@nifty.comまで、お申し込み下さい。(担当 亀田)


最後に
現在、僕は自費整体院で、肩こり・五十肩の慢性痛患者さんを治療していますが、臨床5年目までは、まったく「肩こり・五十肩の慢性痛」の治療が分からず、


「肩こり・五十肩の慢性痛」の患者さんを担当するのが、嫌で嫌でたまりませんでした。


どんなに一所懸命、患者さんにリハビリを提供しても、何の変化も出せなかったので、慢性痛の患者さんと向き合うのを避けてきました。


そんな僕ですが、少しずつ「勉強」を積み重ねていった結果、今では、「肩こりや五十肩」の治療は自信を持って望むことが出来ています。写真のように、大きな変化を1回の治療で提供することも出来るようになりました。


「肩こり・五十肩」の患者さんの慢性痛を改善してあげる手技を身につけると、 あなたの臨床は・仕事は、絶対に楽しくなります。 今以上に、患者さんから喜ばれます。


僕のセミナーは、理論も手技もシンプルです。難しい理論は一切無しで、明日から臨床で使えて、患者さんに喜ばれる手技を重点的にお伝えするセミナーになっていますので、


昔の僕のように、「肩こり・五十肩」の治療・リハビリに対して苦手意識がある方にこそ、ぜひぜひ、参加して頂きたいと思っています。 セミナー会場でお待ちしております!!