明日から「慢性腰痛」を改善する方法 | 起業理学療法士からのアドバイス

起業理学療法士からのアドバイス

いつの日かサラリーマン療法士を辞めて、起業したいと思っている人たちのために

一昨日の12月8日(日)

愛知県名古屋市で「慢性腰痛改善セミナー」を開催しました。

受講生は、愛知県・三重県の方が多かったですが、島根や茨城、静岡などの遠方からも、参加してくれた先生方もおり、盛り上がりました!!


 
 
 この写真は、「ハムスト」へのアプローチですね。

慢性腰痛の方に対して、「姿勢」を変えるには、
ハムストへのアプローチ大切です!!



 

腰方形筋へのアプローチ。
この筋肉は、慢性腰痛の治療で、とっても大切です!!



 
僕がお伝えしている手技は、シンプルだし、
一見、超簡単。

たしかに、超簡単なのですが、細かい点をセラピストが
意識するかどうかで、

結果が・効果がガラリと変わります。

それを説明しているのがこの写真ですね。


セミナーでお伝えした内容

当日、セミナーでお伝えした内容は

・慢性腰痛の原因と改善方法を座学で説明
(シンプルにわかりやすく)

・腰部のバックマッスルを柔らかくする方法
(この筋肉が硬いから、腰痛症の方は脊柱の動きが悪いのです)

・臀部の筋肉を柔らかくする方法
(大殿筋・中殿筋が硬いと、下肢にまで症状が出てしまいます。)

・腸腰筋を柔らかくする方法
(この深層筋をどれだけ緩めれるかが勝負です。)

・腰方形筋を柔らかくする方法
(多くの腰痛患者さんは、この筋肉がガチガチです。)

・下腿を触って、腰痛を軽減する方法
(下腿三頭筋を緩めることで、腰部の柔軟性を上げることができます。
もちろん、セミナー受講生全員が出来ていました。)

・ある部位を触るだけで、腰痛を軽減する方法
(セラピストのタッチが良いと、触るだけで腰痛が軽減することもお伝えしました。)



セミナー後記

今回の「慢性腰痛解消テクニックセミナー」が好評で、次回は、膝や肩の慢性痛解消テクニックセミナーの開催希望の声を頂きました。

ありがとうございます。

こういう「お声」が貰えた時、セミナーを開催した喜びを感じますね。

ただ、来年の3月まで、びっしり予定が詰まっているので、名古屋での
「肩・膝の慢性痛解消テクニックセミナー」は、

来年の4月・5月あたりに開催予定です。

ぜひ、今回受講してくれた皆さんと、来年の春にお会いできることを
楽しみにしています。

もちろん、今回、参加できなかった方も、春の
「肩・膝の慢性痛解消テクニックセミナー in 名古屋」
に参加可能なので、興味がある方は、ぜひ参加して下さい。


追伸①

本当に嬉しいことに、全国各地から、セミナー開催の声を
頂いております。

ありがとうございます。

僕は、臨床5年目までは、慢性痛の患者さんへの治療方法が
全くわからなくて、

毎日、仕事から逃げ出したくなっていました。

だって、何の効果も出せないのだから、患者さんに対して
申し訳なくて。

そこから、必死に勉強して、今があります。

過去の僕のように、「慢性痛」へのアプローチ方法が全くわからず
毎日、仕事が辛い。面白くない。

こんなセラピストが、僕のセミナーを受けてくれて、「慢性痛治療」に興味や
関心が湧いてくれることを願って、僕はセミナーを行っています。

全国各地へ出張セミナー開いていきますので、まだ、僕に出会っていない方!!

ぜひ、セミナー会場でお会いしましょう!!

来年の1月は「仙台」で慢性腰痛解消セミナー
http://ameblo.jp/heart-nagoya/theme-10052061157.html

同じく1月には、東京でも行います。
(東京は、起業セミナーとのセットで、TAP研究会主催セミナーです。)
http://www.total-approach.net/

2月には和歌山で、慢性腰痛解消テクニックセミナー開きます
http://ameblo.jp/daisuke11241/entry-11704069228.html
(和歌山は、鯨岡さんとのコラボセミナーです。)


あと、
会場が正式に決まっていないので、仮決定ですが

2月23日(日)は、福島県で、
肩と膝の慢性痛解消テクニックセミナー開きます。
(福島で開いた、慢性腰痛セミナーが好評だったので、
今度は、膝と肩で、開催です。)

3月9日(日)は、北海道で、
慢性腰痛解消テクニックセミナー開きます。
北海道の皆さん、日程は空けておいて下さい!!


追伸②

最近、僕のセミナーにも女性のセラピストが来てくれるように
なりました。

ありがとうございます。

ちなみに、僕の使うテクニックは、「力」要らないので、女性セラピスト
にこそ、オススメの手技なんですよ。

セミナー後には、懇親会開きましたが、懇親会参加者は、全員男性でした。