「目からウロコの話や手技が満載でした」 | 起業理学療法士からのアドバイス

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いつの日かサラリーマン療法士を辞めて、起業したいと思っている人たちのために

しばらくブログの更新が出来ませんでした。

ここのところ、整体院の予約患者さんの施術・セミナーの準備などで、メチャクチャ忙しくてブログ更新の時間が取れなかったのです。

今日から、しっかり時間作って、ブログ更新していきますので、これからもよろしくお願いしますね。

で、1週間前の話ですが、8月18日(日) 大阪で
「慢性腰痛改善セミナー」を開催してきましたので、そのご報告を行います。


まずは、座学を約1時間

あなたは、慢性痛の原因を理解していますか?

「慢性痛」ってメカニズムが難解なイメージがありますが、実は慢性痛が起こる・持続する原因は単純なんです。

原因が分からないと、治療できないので、座学にて、
超・超・超わかりやすく、慢性痛の原因と治し方を説明しました。

 
たくさんの人が、来てくれました!!

 


午後からは、慢性腰痛改善テクニックの実技

筋・筋膜性の慢性腰痛改善のポイントは、いかに、血液循環を良くして、硬い筋肉に酸素を供給してあげ、筋肉をふにゃっと柔らかくするか。

これにつきます。

僕の伝えるセミナーは、理論も手技もシンプルなんだけど、セラピストの体の使い方や、触診能力の差が、そのまま施術効果を大きく左右します。

なので、細かく実技指導も行いました。

 
 

僕は、普段から、自費で、慢性腰痛の患者さんを担当しているので、僕が慢性腰痛改善テクニックを出来るのは、当たり前ですよね。

セミナーなので、参加してくれた受講生が、できるように(慢性腰痛改善テクニックを習得しないと) ならないと意味がないですよね。

実技時間の後半になると、受講生の皆さんも、かなり腕をあげていて、受講生同士で、慢性腰痛を改善させるペアもチラホラいましたね。


受講生の皆さんへ

セミナー中に、口酸っぱく何度も言いましたが、治療中のセラピストが力んでいると、効果が出にくいです。逆に、セラピストが、ゆるんだ状態で、今回のセミナーの手技を行うと、驚くほどの効果が出ます!!

ぜひ、日々の臨床でも、その点に注意して下さいね。


セミナーの感想文をご紹介

「目から鱗の内容だった。」
「わかりやすくて、実技の時間も長かったので、しっかりと身につけることができました。」
「腰以外の部位のアプローチ方法を教えてほしい。」

こんな感想を、たくさん頂きました。

 



 


 
 

最後に

お盆休みの真っただ中、セミナーに参加してくれた受講生の皆さん、
セミナーを手伝ってくれたスタッフの方、

本当にありがとうございました。

僕が、臨床5年目ぐらいまでの頃は、全く、慢性腰痛の患者さんの治療が上手くいかずに、セラピストとして無力感を痛感する毎日でした。

そんな僕でも、今は、自費診療分野で、やっていけています。

今回セミナーに参加してくれたセラピストの方は、明らかに、過去の僕よりセンスがありました。

だから、ぜひ、自信を持って、これからも、「慢性痛」に対する理論や手技を学んでいって下さいね。

僕も、日々、勉強中です。

一緒に、頑張っていきましょう!!


追伸

今回の
「慢性腰痛改善セミナー」を

「地方で開催してほしい。」という声をチラホラ頂いております。

今週末に広島、11月に福島県(予定)での開催が決まっていますが、僕も、時間が取れなくて、年内のセミナー開催は、上記以外はありません。

広島は少しだけ、空きがあります。
http://ameblo.jp/heart-nagoya/theme-10052061157.html

来年以降になってしまいますが、もし、

・慢性腰痛改善テクニックを学びたい

というご希望の方で、亀田のセミナーを聞いてみたいという方がいれば、遠慮なくメールを下さい。

慢性痛を改善できるセラピストが、一人でも多く増えていく為に、全国どこにでも出張しますので。

僕への質問やご連絡は、
rsb52246@nifty.com

まで、お願いします。

では!!