慢性痛を改善させる、カメダ理論 | 起業理学療法士からのアドバイス

起業理学療法士からのアドバイス

いつの日かサラリーマン療法士を辞めて、起業したいと思っている人たちのために

こんにちは、亀田です。

昨日、僕の整体院に、将来起業志望の若手セラピストが、見学に来てくれました★

彼と色々、話をしていると、

「なるほど~。起業を目標にしているセラピストは、そのような点で悩んでいるだ!!」

と、新しい発見がありました。

前々から、言ってますが、僕の経営ノウハウや治療テクニック、その他もろもろ(例えば、月に1回発行している ニュースレター(かめかめ通信)など)は、僕の整体院に来てくれれば、本当に包み隠さず、全てお伝えできます。

なので、いつでも、見学・体験施術の申込は、大歓迎です。

そうは言っても、僕の整体院は、三重県松阪という、名古屋からも大阪からも1時間半以上、かかる場所にあるので、気軽にはこれないですよね。

そんな方の為に、今後も、ブログで情報を発信していきますので、楽しみにしていて下さい★


で、今日は、セミナーの案内です。

8月には大阪と横浜で、
9月1日(日) には、広島市内でセミナーを開きます。
内容は、「慢性痛を改善させるテクニック」をご紹介致します。

僕は、慢性痛の大きな原因は、血流不全から発生する組織の酸素不足(酸欠状態)だと考えています。
もちろん、これだけが、慢性痛の原因ではありませんが、この酸素不足は、原因の大部分を占めていると考えています。

なので、治療理論もシンプルです。

いかに、「酸素不足の組織に血流を促し、酸素を供給するか」をテーマに、治療を進めていきます。

血流を改善し、酸素を供給する手法(治療手技)は、はっきりいって、日々進化中です。
そして、常に試行錯誤しています。

僕の頭の中には、「もっと、もっと、血流改善でき、酸素を供給できる手技やエクササイズはないのだろうか?」
この疑問が駆け巡っています。

自律神経にアプローチして副交感優位にし、血流量を増加する方法が良いのか?
内臓にアプローチして、血流量を増加させる方法が良いのか?
はたまた、呼吸器系にアプローチして、体内に取り込む酸素量を増加させる方法が良いのか?
硬い筋硬結(トリガーポイント)をマッサージして、血流量を増加させる方法が良いのか?
これらをミックスさせる方法が良いのか?

常に、考えて、毎日、試行錯誤の連続です。

とりあえず、現時点で、僕が、ベストだと考えている、「筋への血流量」を大幅に増加させるテクニックを、8月・9月のセミナーでご紹介させて頂きますね。

先月、僕の整体院に見学に来てくれて、施術を受けてくれた、國津先生も、ブログで、このセミナーのことを紹介して頂きました。
http://kokansetsu-itami.com/ptkunitsu/2615/

ちなみに、國津先生は、「股関節疾患」の治療・リハビリのスペシャリスト。内容だけでなく、文章の書き方も、とっても為になるブログなので、國津先生のブログは要チェックです★

患者さんの硬い筋肉、過緊張の筋肉があるのは、評価できている。
だけど、
その硬い筋肉、過緊張の筋肉を、

「ふにゃっと」緩める手技がわからない。

こんな方には、絶対・絶対オススメのセミナーです

大阪・横浜開催の詳細はこちら
http://bllz-group.com/business/schedule.html

広島開催の詳細はこちらです。
http://ameblo.jp/heart-nagoya/theme-10052061157.html

会場で、お会いできることを楽しみに、現在、資料作成中です!!