昨日のブログで、自費診療分野で起業するタイミングについて書きました。
今日はその続きです。
患者さんからの声
コレです。
施術を提供して、喜んで貰った患者さんから、自筆の感想文を書いて貰える手技レベルが必要です。
なぜなら、患者さんからの感想文は、ホームページやチラシ・ブログなどに、直接掲載でき、
この自筆の感想文が、たくさんあればあるほど、新規の患者さんに来て貰える可能性が高くなるからです。
反対に言うと、患者さんからの感想文が、1枚も掲載されていない、ホームページやブログだど、新規患者さんの問い合わせは、期待できません。
昨日、僕が施術した患者さんも、長年の慢性腰痛症でお悩みでしたが、ほぼ、腰痛がなくなったので、こんなかんじで、感想文を書いてくれました★
二つの壁
患者さんに、このような感想文を書いて貰うには、二つの壁があります。
一つ目は、患者さんを治せないと、書いてくれませんよね。(当たり前ですが)
なので、やっぱり、高度な技術は必要です。
そして、二つ目の壁は、
患者さんに、感想文を書いて貰うことを、自然に依頼できるトークができるか?
です。
大切なので、繰り返します。
患者さんに、感想文を書いて貰うことを、自然に依頼できるトークができるか?
です。
あなたはできますか?
患者さんに「施術を受けた感想を書いて下さい。」
と、自然体でお願いすることを。
これって、意外と苦手なセラピストも多いのではないでしょうか?
そして、これって、手技のレベルの問題ではないですよね。手技の問題ではなく、コミュニケーションの問題です。
これが、
僕が、しつこく、「コミュニケーションが大事」と、ブログで書いている理由です。
手技には自信がある。だけど、患者さんに感想文の手書きを依頼することに、「不安や恐れ、苦手意識」があると思っている方は、
コミュニケーションの勉強も、行いましょう!!
いつやるの??
今でしょ!!(笑)
誰から学ぶの??
この人からでしょ!!笑)
http://ameblo.jp/question-therapist/entry-11552094586.html