自費診療の整体院を起業するタイミング② | 起業理学療法士からのアドバイス

起業理学療法士からのアドバイス

いつの日かサラリーマン療法士を辞めて、起業したいと思っている人たちのために

昨日のブログで、自費診療分野で起業するタイミングについて書きました。





今日はその続きです。








患者さんからの声





コレです。





施術を提供して、喜んで貰った患者さんから、自筆の感想文を書いて貰える手技レベルが必要です。





なぜなら、患者さんからの感想文は、ホームページやチラシ・ブログなどに、直接掲載でき、





この自筆の感想文が、たくさんあればあるほど、新規の患者さんに来て貰える可能性が高くなるからです。





反対に言うと、患者さんからの感想文が、1枚も掲載されていない、ホームページやブログだど、新規患者さんの問い合わせは、期待できません。





昨日、僕が施術した患者さんも、長年の慢性腰痛症でお悩みでしたが、ほぼ、腰痛がなくなったので、こんなかんじで、感想文を書いてくれました★







起業理学療法士からのアドバイス








二つの壁





患者さんに、このような感想文を書いて貰うには、二つの壁があります。





一つ目は、患者さんを治せないと、書いてくれませんよね。(当たり前ですが)





なので、やっぱり、高度な技術は必要です。





そして、二つ目の壁は、





患者さんに、感想文を書いて貰うことを、自然に依頼できるトークができるか?





です。





大切なので、繰り返します。





患者さんに、感想文を書いて貰うことを、自然に依頼できるトークができるか?





です。





あなたはできますか?





患者さんに「施術を受けた感想を書いて下さい。」





と、自然体でお願いすることを。





これって、意外と苦手なセラピストも多いのではないでしょうか?





そして、これって、手技のレベルの問題ではないですよね。手技の問題ではなく、コミュニケーションの問題です。





これが、





僕が、しつこく、「コミュニケーションが大事」と、ブログで書いている理由です。





手技には自信がある。だけど、患者さんに感想文の手書きを依頼することに、「不安や恐れ、苦手意識」があると思っている方は、





コミュニケーションの勉強も、行いましょう!!





いつやるの??





今でしょ!!(笑)





誰から学ぶの??





この人からでしょ!!笑)





http://ameblo.jp/question-therapist/entry-11552094586.html