母の日は美味しいパンを買って実家へ | 芦沢健オフィシャルブログ

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発達障がいを持つ子どもや、被災地の子どもたちとスポーツを通して触れ合う「ハートキッズ」を開催。
「ディライトシェアリング(楽しさの共有)」を合言葉に、ハートハートプロジェクトの仲間たちと全国に笑顔の輪を広げて行く!

かなり遅くなったけど母の日に何もしなかったので…

今日は母の大好きなメロンパンを買って、

ついでに父の大好きなあんドーナツも買って、

さらについでに僕の大好きな惣菜パンを買いしめて、

実家へ向かった。

到着したら山の中から「おーーーい!!!」と僕を呼ぶ声が聴こえる。

よく見たら両親。

「涼しくて気持ちいいわー。」と木こりに座り、まるでカリフォルニアでバケーションを楽しむかのような素晴らしい笑顔で迎えてくれた。

本人曰く、「ハリソンフォードとシャロンストーンみたいでしょ?」と。

そんなシャロンストーン(左)と記念撮影。

朝から冷やし中華を用意してくれて、懐かしい母の味を楽しんだ。

美味しかった。

ありがとう。

体操やグランドゴルフで汗を流し、電車に乗ってお出掛けも楽しんでいる様子の母。

歳を重ねると色々あるだろうけど、その全てを受け入れて前向きに生きている両親は僕にとって良きお手本だ。

本当の意味で「人生を楽しむ」って、こういうことなんだと思う。

年齢に逆らわない。

年齢を受け入れながら、自分の身体と上手に付き合っていく。

勉強になりますっ。

では今度は父の日に、またパンを買って遊びに行きまーす。