ハートハートプロジェクトのスタッフミーティングを開催。
スペシャルサポーターのみわい工房で。
今年最後のミーティングと言うこともあり、たくさんのスタッフが集まった。
各担当からの報告や相談などを中心に、2018年の活動を振り返る。
今年は新しい挑戦の連続だった。
まずは小平市でのハートキッズ定期開催。
これは素晴らしい出会いも重なり、運営から内容まで新しい発見の連続だった。
これからさらにどんどん進化していくだろう。
イベントではトコロンピック2018が過去最高の参加人数を記録し、改めてイベントの意義や価値を感じることが出来た。
このトコロンピック2018、僕は企画運営や準備に関わらなかったが、担当スタッフが中心となり、壁にぶつかりながらも当日の進行までやり遂げた。
その後のミーティングでは反省点ばかり目立ったが、彼らのひたむきな姿と参加者の笑顔がたくさんの人の心を動かしたのは間違いない。
そして広報担当の新しいアプローチのおかげで、スタッフ申し込みの問い合わせが殺到。
この一年間で80~90件くらいはあっただろう。
ファンクラブ会員として活動に参加したり、実際にスタッフとして運営に携わったり、この一つひとつの出会いを大切に育んでいきたい。
それ以外の新しい挑戦では反省点や軌道修正が必要なこともあったが、これは来年の課題の一つだ。
良いことばかりじゃないけど、この仲間たちに感謝の気持ちを忘れちゃいけない。
仕事や勉強や家事や育児や趣味がある中で、これだけ熱意を持って活動に取り組んでくれる仲間がいる。
それは本当に幸せなこと。
スタッフの能力を引き出しながら、ストレスを感じさせず、子どもたちやその家族と共に笑顔の輪を広げていく。
それが僕の役割。
でも能力の引き出し方を間違えたり、めっちゃストレスをかけてしまうこともあるけど、そこは笑ってごまかしてきた。
笑ってごまかしきれないときは....
飲んで食べれば大丈夫!さて、ミーティング後のスタッフ忘年会。
ミーティングで意見がぶつかっても....
忘年会になれば気持ちを切り替えて笑顔が絶えない。
それもハートハートプロジェクトの魅力だろう。
サービスでいただいたオードブル。
ここでお店の名前を紹介したいが、お店の名前を忘れてしまった。
陳謝。
オリジナルのピザや餃子も焼いてしまう。
食いしん坊たちも大喜び。
お菓子ハウス。これはすごいね。
次男は嬉しくて空を飛ぶ。
スタッフの純夫(なんちゃって代表補佐)も家族で参加。
年に数回の参加だけど、14年前の創設時からスタッフとして活動している純夫さん。
活動の参加率ではなく、彼の存在が僕にとっては大きいんだ。
ありがとう。
テクニカルマネジメントチームのぷっちょ(左)、ジャム(右)
いよいよ来年は社会に出るぷっちょ、いつかパン業界に進出する(予定の)ジャム。
業種は違えど、ハートハートプロジェクトで見る夢は同じだ。
強い組織を作るより、個性が生きる自由な組織を作りたい。
来年も自分らしさを忘れずに、たくさんの人の心を動かす一年にしよう。
愉快な仲間たち、いつもありがとう。
ハートハートプロジェクトに関わる全ての皆さま、一年間ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。