心にゆとりを持つ | 幸せに生きる心の在り方・整え方

幸せに生きる心の在り方・整え方

福祉の相談員 楓 です
対人援助支援とメンタル改善を通しての「幸せに生きる心の在り方・整え方」のお話

相談員の楓です。

福祉の対人援助職員として2019年~コロナ禍を通して4,000件以上の相談を受けてきました。
傾聴により悩みに寄り添い、必要な支援を示し繋ぐこと、具体的な解決法を示すことが仕事です。
また自己肯定感を上げるメンタル改善プログラムに取り組み中でもあります。
その経験から、ブログでも、少しでもお役に立てる記事を書いていけたら嬉しいです。

はじめましての方は、こちらをご覧ください。

 

 

 

こんにちは

ご訪問いただきありがとうございます。

 

「いいね」もたくさんいただき励みになります。

 

 

あっという間に師走となりましたね。

 

なんだか気ぜわしい感じがしてしまいます。

 

今年の内に~なんて思ってしまうからでしょうか…

 

 

さて、今日は「心のゆとり(余白)」についてのお話です。

 

私の場合の話ですが、参考になれば幸いです。

 

 

少し前のことになりますが

夫と日帰り旅行をしてきました。

 

これは私のクセなのですが

どうしても予定を詰め込み過ぎてしまいます(苦笑)

 

当初の予定では、この旅の最後に足湯の予定でした。

 

けれど、道の込み具合や見込み違いがあって

足湯の場所からはかなり離れてしまったんですね。

 

私は諦めても良いのでは?と思ったのですが

夫はせっかくだから行くとのこと。

 

結果

行って良かったです!(笑)

 

 

 

 

少し硫黄の香りのする温かい足湯

 

たくさん歩いた足が解れていきます。

 

けっこう疲れていたのですね

しばらくの間、夫も私も無言でした。

 

足が解れると、心も解れますね。

まったりした時間を過ごし、とっても癒されました。

 

あんなに重かった足も軽くなりました。

 

ゆとりの時間を持てて良かったです。

 

おかげで、帰りの道のりも楽でした。

 

 

私はどうしても詰め込み過ぎ

 

夫はというと、ほぼノープラン(笑)

 

一緒に居るとちょうど良いのかもしれません。

 

心のゆとり(余白)を持ちたいなと思った出来事でした。

 

 

さらに、仕事の時は、なおさら

ゆとり(余白)を持ちたいものだなと思いました。

 

なかなか難しい時も多いのですが

晴れた日など、空を見上げるだけでも

 

それだけでも「ゆとり(余白)」となるのかなと思います。

 

 

忙しい時こそ

心にゆとり(余白)を持つ

 

 

さっそく明日から心がけてみることにします。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

今日は「心のゆとり(余白)」についてのお話でした。

 

あなたの気づきや参考になりましたら幸いです。

 

 

公式LINEはじめました!

ブログではお伝え切れない「幸せに生きる心の在り方・整え方」のちょっとしたヒントなどをお届けしていく予定です。 

あなたの気づきや参考になりますようにクローバー

友だち追加