相談員の楓です。
福祉の対人援助職員として2019年~コロナ禍を通して3,546件の相談を受けてきました。
傾聴により悩みに寄り添い、必要な支援を示し繋ぐこと、具体的な解決法を示すことが仕事です。
相談者のパッと表情が変わり生きる意欲を取り戻す瞬間を見られることが、なによりも嬉しくやりがいを感じます。
今ではそんな私ですが、数年前には自分のメンタルの悪さが原因で再婚後、再び離婚の危機を迎えていました。
そこで、特に自己肯定感を上げるメンタル改善プログラムに取り組み始めます。
自分の意識を変え、自分への接し方、また夫との接し方を変える、ということを実践してきた結果、自分も夫も心地よいと思える幸せな夫婦関係が再構築できました。
それに伴い、最初は相談を受けることにストレスを感じ体調も崩しがちだったのが、相談者への意識や接し方を変えていけるようになったことで、ストレスも感じなくなり、体調も崩すことなく仕事ができるようになりました。
2020年2月以降、特にお金の相談が激増しました。
お金の問題から、夫婦関係や家族関係、さらにメンタルにまで影響を及ぼし、以前では考えられないほど相談は多岐にわたります。
相談者の話を聴き、何が必要な支援なのかを判断し、然るべく支援に繋げること。
さらには自立・自活に向けての行動を促すこと。
すべての人が自分の望む幸せを感じて生きる世界になってほしい!という思いから、悩んでいる人が幸せになれるようにサポート支援しています。
ブログでも、「幸せな心の在り方・整え方」について
少しでもお役に立てる記事を書いていけたら嬉しいです。