和歌山の話
先日、大阪から数時間かけ、
和歌山に行ってきました。
何度訪れたか分からない位ですが、
定番の景色、海と山に囲まれ癒されます。
当ルームイベントでも、
この海で新たな趣味に出会い、
うつ改善された方もいらっしゃいます。
いつまでもその風景でいてほしい。
こころのオアシス。
けれど、昔とは違う面も。
山々をよく見ていくと、林のかたまり。
その林の木の細さといったら！
ひょろひょろではないですか。
放置されてしまって。。
木を切って、植えて～の流れが
進まないようです。
防災センターの施設なるものも訪問、
災害対策を知るにはいい機会でした。
そして、ボランティア精神を
くすぐられる話も。
もしもが来ないことを願いますが、
いざという時、顔見知りのひとが
手助けにいくのは
かなり励みになると思います。
そのためには、まずは自分が
充分な防災対策をとらないと。
なんともいえないですが、
人さまがより良く住むため、
近代化し、今の生活がある。
それと引き換えに、異常気象に
出くわしてしまっているような。
５月も夏のような暑さでしたしね。
世界中で木を植えようキャンペーン
息をはくため、息を吸う。
いま二酸化炭素がちきゅうで過去最高、
どうりで、天気が。。？！
二酸化炭素を吸収してくれるのは植物。
対策に有効なのが『木を植える』です。
世界中で植樹キャンペーンがされています。
10億本植えようのところ、
１兆本（！）植えように変更になったとか。
広大な海外の地とは面積は違っても
日本では広い和歌山の森林。
植樹祭が開かれいたようで、
意識的に開催されているのでしょうか。
危うい山がすぐ背にあるのは、
とてもこわいですよね。
早く新しい木をたくさん植えて、
まちを守る山になってほしいものです。
今日もカウンセラー橘のブログをお読みくださり、
ありがとうございました。