続・コマッタ人ともうまく付き合う。 | 0から1に変容していく!心と身体の癒しカウンセラー(大阪 北区 カウンセリングルーム)アダルトチルドレン、適応障害

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大阪市北区のカウンセリングルームです。

多くの症状は心と身体に働きかけることにより軽快します。

様々な症状に、あらゆる心理療法で取り組んでいます。

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距離感を変えられない人には

 

コマッタ人との付き合いでは、

多忙なワタシを演出したり、

適度な距離感でやっていきましょう。

とお伝えしました。

 

けれど、距離感を変えるのは

長年知っている間柄、

家族などは難しいですよね。

 

実家暮らしで親との関係の問題は

よくあるケースです。

 

可能な限り、自立することは

おすすめですね。

 

単純に会う機会を減らすだけで、

お互いのプライベートを保つことが

できるので、これだけで案外、

関係が良好になれる家族は多いです。

 

 

話をするとき

 

画像お借りしてます

 

面と向かって話す、とか言いますよね。

直接顔を合わせて話すのですが、

この時お互いの目と目が合いすぎるのは

ケンカを売る印象になってしまう。

 

某有名司会者はサングラス越しにも、

話を聞くときは視線をはずしているそう。

自分の話をするときだけ相手を見るとか。

 

食卓やカフェなど、

向かい合って座ることはよくありますが、

真正面はバチバチと視線が合う。

親密になりたいふたりなら逆にいいのですが。

 

目を見て話しましょうと

学校で教わった世代もいるとおもいます。

癖のようになってしまっているのかも?

 

目そのものより、顔の他のパーツを

見て話すくらいがいいかもしれません。

鼻先とか、眉間とか。

ちょっと視線をずらすのです。

 

あと、立って話しているとき、

向かい合うのはさけて、

立ち位置を変えましょう。

 

正面より、断然ヨコがいいです。

相手の横に立って、話す

 

同じものを眺める目線になるので、

敵対心がないのを暗に告げている感じ。

 

相手の視界にどーんと入るのを

さけられるので、話しやすさにも

つながります。

 

ほどよい距離感、

模索してみましょう。

 

 

 

 

今日もカウンセラー橘のブログをお読みくださり、
ありがとうございました。
 
 

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