お早うございます。
人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。
コロナの様子見で、
外出は買い物など最小限にし、
再びステイホームの日々です。
せっかく再開した美容院行きも先延ばし、
残念ですが、
今は我慢の時!
ただ、
家にいてもやることが多く、
飽きることはありません。
朝、
ポストを開けると、
新聞の下に、
きれいなブルーの封筒に入った手紙が。
裏をかえすと懐かしい友人の名前。
昨今、
SNSでやり取りすることも多く、
手紙という形で受け取るのは何年ぶりぐらいでしょうか。
JALの同窓生で、
遠くに暮らしている友人でした。
封を切り、
手書きの文字を読んでいるその瞬間がとても心地よくて、
朝から何とも温かい気持ちになりました。
そういえば、
SNSなどが流行る前は、
友人たちとは手紙でやり取りしていました。
便せんや封筒の柄や色、
筆記具などを選び、
時には季節的なものを同封したり、
切手を選んだり。
今思えば、
その動作一つ一つに相手への思いを詰めていたんですね。
だからこそ、
そういった時間に幸せを感じて。
今の合理的デジタル生活は、
良いところも多く、
何より時間の節約は大きいと思います。
ただ、
満足はしても、どこか充実感がない。
便利さを追求する生活には、
心が追い付かないと言いますか。
人の気持ちや言葉は、
本来じっくり考えられて、
ゆっくり動くものだと思うんです。
速くてもいいもの、
じっくり向き合うもの、
それぞれのメリハリが重要なのではと、
暮らしを思うのです。
今年はアナログを大切にしようと考えています。
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