ポストに・・・・・ |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

      相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

お早うございます。

 

人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。

 

 

コロナの様子見で、

 

外出は買い物など最小限にし、

 

再びステイホームの日々です。

 

 

せっかく再開した美容院行きも先延ばし、

 

残念ですが、

 

今は我慢の時!

 

 

ただ、

 

家にいてもやることが多く、

 

飽きることはありません。

 

 

朝、

 

ポストを開けると、

 

新聞の下に、

 

きれいなブルーの封筒に入った手紙が。

 

 

裏をかえすと懐かしい友人の名前。

 

 

 

昨今、

 

SNSでやり取りすることも多く、

 

手紙という形で受け取るのは何年ぶりぐらいでしょうか。

 

 

JALの同窓生で、

 

遠くに暮らしている友人でした。

 

 

 

封を切り、

 

手書きの文字を読んでいるその瞬間がとても心地よくて、

 

朝から何とも温かい気持ちになりました。

 

 

そういえば、

 

SNSなどが流行る前は、

 

友人たちとは手紙でやり取りしていました。

 

 

便せんや封筒の柄や色、

 

筆記具などを選び、

 

時には季節的なものを同封したり、

 

切手を選んだり。

 

 

今思えば、

 

その動作一つ一つに相手への思いを詰めていたんですね。

 

 

だからこそ、

 

そういった時間に幸せを感じて。

 

 

今の合理的デジタル生活は、

 

良いところも多く、

 

何より時間の節約は大きいと思います。

 

 

ただ、

 

満足はしても、どこか充実感がない。

 

 

便利さを追求する生活には、

 

心が追い付かないと言いますか。

 

 

 

人の気持ちや言葉は、

 

本来じっくり考えられて、

 

ゆっくり動くものだと思うんです。

 

 

速くてもいいもの、

 

じっくり向き合うもの、

 

それぞれのメリハリが重要なのではと、

 

暮らしを思うのです。

 

 

今年はアナログを大切にしようと考えています。

 

 

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