人間力の判断のされ方 |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

      相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

お早うございます。

 

人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。

 

 

個人的なご依頼で、

 

英語のプレゼンテーションをしなければならない方への、

 

総合的なご指導をしております。

 

 

原稿の内容はもちろん、

 

話すべき順番、

 

発音、

 

スピード、声の調節、

 

ゆっくり言うべきところと流すところとのメリハリ、

 

間の置き方、

 

などといった話し方のコツや、

 

 

目線の持っていき方、

 

立ち方、歩き方、

 

自分を印象付けるやり方、

 

動作や所作、

 

服装、髪型に至るまでの、

 

自分をアピールするコツもご指導しています。

 

 

英語のお仕事の場合

 

ほとんどの方は、

 

内容チェックと発音などの、

 

基本的なことを望まれるケースが多いのですが、

 

より成功に導くための要素を、

 

必ず付け加えます。

 

 

正直、

 

内容がどれ程優れていても、

 

伝え方を失敗すれば、

 

もっとわかりやすく言うと、

 

内容が相手の心に入らなければ、

 

結果が出ないのが海外との取引です。

 

 

欧米などでは、

 

話す内容に加え、

 

その人の目線含む表情、洋服や靴、所作動作、

 

声の出し方に至るまでの、

 

総合的な人間判断で信頼に至るかどうか判断されます。

 

 

日本では、

 

ほぼ同一民族間による馴れ合いで生まれる、

 

自動信頼のようなものがあり、

 

それに慣れていますが、

 

 

欧米のように、

 

あらゆる民族の人が共存している状況下では、

 

いろいろな角度からの総合的判断が欠かせません。

 

 

また、

 

プライベートと公との区別がはっきりしていて、

 

社会的に失礼のないマナーというものが存在しています。

 

 

日本にも誇れるマナーがありますが、

 

それとはまた少し違った角度のマナーかもしれません。

 

 

例えば、

 

しゃべっている相手とはしっかりアイコンタクトする、

 

もし相手と違った意見であっても、

 

自分の意見ははっきり言う(YES、NOをっはっきりする)、

 

かつ、

 

そのあとの人間関係に影響しない、

 

 

などです。

 

 

 

日本では、

 

なるべく波を立てずにいい子を演じて、

 

全体をあいまいに流すやり方が多いのですが、

 

 

こういう態度は相手への不信感を生みます。

 

 

 

 

英語関連のみならず、

 

ご指導するとき、

 

すべては総合的に判断されるということをよくご理解いただき、

 

人間力をトータルで高めることを目指すようにしています。

 

 

 

最近週末が早く感じます。

 

 

今日も笑顔の一日をお過ごしくださいクローバー

 

お願いできましたらうれしいです。

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