接客英語の鍛え方 |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

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         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

こんにちは。

 

人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。

 

 

 

花が好きだった母のために、

 

御仏壇の前をはじめ

 

複数の花瓶で季節の花々を常に飾っています。

 

 

枝物や大きめの葉っぱ類も、

 

花との相性がいいことから、

 

一緒に活けることが多いのですが、

 

 

これが、愛猫たちの格好のターゲット!

 

 

 

ふと目を離したすきに、

 

葉っぱを狙っています。

 

 

 

気をつけてはいても、

 

いつの間にか食べられ、

 

結果、

 

吐いてしまいます。

 

 

 

 

猫用の食用草を置いていても、

 

吐くのは同じ。

 

 

胸やけがするので口にするのはわかるのですが、

 

毎日、何とか口にしないように奮闘です。

 

 

 

 

 

接客のための英語をご指導していて感じたことです。

 

 

ビジネス英語は、

 

専門的な言い回しや、

 

失礼にならない表現は必須で、

 

ある基本的な表現はしっかり覚えたほうがいいのですが、

 

 

接客英語については、

 

格式高い場などを除けば、

 

ある程度カジュアルな表現が混ざっても、

 

それほど気にすることはないと考えています。

 

 

接客の場において大切なのは、

 

相手との心の距離であって、

 

いかに相手を思う自分の気持ちが伝わるかどうかが重要です。

 

 

そこに少し間違えた文法や失礼な言い回しがあっったとしても、

 

気持ちの交流ができ始めていれば、

 

すべてはカバーされます。

 

 

ですので、

 

一定の基本文例を丸暗記するのも一つの方法ですが、

 

自分だったらどういう言い方をするか考えていただくことを重要視しています。

 

 

そこから、

 

正しい文章に直していったほうが成長は早いのです。

 

 

以上は、

 

人としての思いやりや謙虚さが根底あることが大前提です。

 

 

逆にどんなに巧みな英語力があっても、

 

上から目線だったり、

 

自己中心的な態度であれば、

 

相手には嫌悪感しか残りません。

 

 

日本語も英語も、

 

言葉は、

 

言っている人の気持ちがそのまま出るものです。

 

 

英語だからと、

 

ただ丸暗記するのではなく、

 

その言葉のなかに入れる気持ちの部分を同時に鍛え、

 

最終的に、

 

自分の気持ちを相手に伝えることが大切です。

 

 

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