こんにちは。
人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。
昨日は終日仕事と別の仕事準備に費やし、
今朝は溜まった家事をこなしつつ、
午後は仕事のデスクワークです。
明日は長期にご継続いただいている医療機関様の研修です。
受講者の方々のあまりにも前向きな姿勢に、私自身も楽しく進められた前回、
今回の再会が本当に楽しみです。
さて、先日知りあいが軽く悩んでいました。
皆様にもご参考になればと同意をいただいたので、ご紹介いたします。
知り合いがさほど親しくない方から手作りの食品を頂いたとのこと。
お礼にと、あまり負担にならない程度の食品をお返ししようとした所、
「そういうお気遣いは好きでないので気にしないでください、」
・・・と丁重に断られたとのこと。
「もちろん気持ちを込めて手作りのものをくださったのは事実で、
おそらく、相手に負担を掛けたくないというお気持ちだとわかってはいるのですが、
こちらがかえって気を遣ってしまって・・・・どうしたよいものか・・・」
こういうこと結構ありますよね。
人は、
頂き物をする”受け身の喜び”もありますが、
他の人が喜ぶことをする”自発的な喜び”も大きいものです。
そしてどちらかと言うと、
”自発的なほう”が時に満足感が高いように思えます。
それは、
純粋に人の喜びを感じる満足感もありますが
”受け身の喜び”には、遠慮や気遣い返しが伴うからです。
あ、伴わない方のことはこの際触れないでおくとします(笑)
”自発的喜び”の場合
贈り物をする相手に気を使わせまいと抑えすぎてしまうと、
自分の”自発的喜び”を満足させるだけになってしまうことも。
こういったケースはやはりバランスが大切です。
時期やタイミングを見ながら「持ちつ持たれつ」・・・・が、
人間関係のリズムです。
贈り物のお返しは直ぐでなくとも良い場合があります。
そうですね~
お互いに忘れた頃に、
手づくりの食品を「作ってみたんですが、宜しければ召し上がりませんか~」
・・・と同じような状況でさり気なく・・・が良いかもしれませんね。
引き続き楽しい休日を
お願いできましたら嬉しいです
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東日本大地震・津波で親を失った子どもたちへの特別一時金や心のケア活動の募金
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