こんにちは。
人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。
今日は自宅での仕事。
新しい研修の企画を練っております。
たまにはゆっくり起きようと決めていた所、
(週一ぐらいで取るウオーキング休日DAY)
1匹の愛猫が頼んでいないにもかかわらず4:30にモーニングコール
コール時間は毎日変則です(笑)
寝ぼけ眼で、
”ありがとう」と一応言い、
せっかく起きたことですしウオーキングへ。
幸か不幸か、
健康か不健康か、
毎日このパターンで、とてもありがたいです(笑)
先日、
少々行き過ぎの敬語について書きましたが、
昨日入ったカフェで、
軽食のチーズバゲットを頼んだ際、
「お温め致しますか?」
ちょっと舌を噛みそうな表現です。
なんとなく、
「おあやや、おやにおあやまり」
・・・という早口言葉を思い出しました(笑)
基本的な謙譲語の形としては問題ないのでしょうが、
なんとなく馴染めません。
そこで、理由を考えてみました。
以下全くの持論・・・・・・
「温める」という言葉が、
敬語として使われる状態(文化)がその昔は少なかったせい?で
耳慣れていない。
そこにはつまり、
①相手を思い、温かいものを温かく出すのは当たり前、
さらに、
②現在のようにカフェやコンビニなどのように温めるサービスがなかった。
よって、
”温める”という言葉の謙譲使いが発達してこなかったのでは?
・・・と推測するのです。
例えば、
同じ使い方で、
「お下げいたします」
「お持ちいたします」
などは一般的に使われます。
これは、
”下げる”や”持つ”といった言葉は
頻繁に相手のために謙る意味として使用されてきたからではないかと・・・・・
つまり、
「お温め致します」への違和感は、
慣れていないせい・・・ということになるのでしょうか
つくづく、
言葉と文化のつながり、
変化への適応に難しさを感じます。
年々あたらしい表現が出現していくのでしょうね。
掃除ロボットが、
「お磨き致します」・・・な~んて
ついでに、
パソコンが進化して、
「資料おまとめいたします」なんて言ってきたら・・・・・・キャ
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