自分自身が感染症から身を守る♡ | 地域包括支援センターの在宅支援日誌♪

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地域包括支援センター主任ケアマネのいくこです。高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センターの日々のあれこれやプライベートなど自由に綴っています。

医療関係者に対するワクチン接種の

ガイドラインをご存知ですか?

 

 

 

ケアマネジャーと介護家族の癒しを提案♡

自分の人生に好きなことを♪

現役ケアマネジャー

ワークライフスタイリスト®のいくこです。

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

娘の予防接種に付いていきました(;^ω^)

大学での血液検査の結果により、

免疫のない項目の予防接種を

決められた時期までに、受けておかないと

実習に行けないのです。

実習は3年先の5年生になってからですが・・・。

 

 

 

 

 

 

医療関係従事者とは、

直接患者の医療、ケアに携わる職種として、

 

 

 

医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、

言語聴覚士、歯科衛生士、放射線技師、

臨床検査技師、清掃業務従事者、

洗濯・クリーニング業務従事者、、、

病院ボランティアなど

医療関連施設に勤務する

すべての関係者にあたるそうです。

 

 

 

以前に、

勤務する介護老人保健施設で、

介護職員の女性が

ご利用者の口腔ケアをしていて

思いっきり噛まれて、

ビニール手袋を突き破り

傷ができたことがありました。

 

 

 

すぐに、病院受診して、

幸い、その後の経過は問題なかったのですが、

 

 

 

 

娘の予防接種から

医療関係者に対するガイドライン

調べてみて、

 

 

 

 

ガイドラインでは

 

 医療関係者は、自分自身が感染症から身を守るとともに

自分自身が感染源になってしまってはいけないので、

一般の人々よりも、さらに感染症予防に積極的である必要があり

また、感染症による欠勤等による医療機関の機能低下も

防ぐ必要がある。

そうした意味で、日常の感染防止行動に加えて、

感染症をうつさない、うつされないために

予防接種で防ぐことのできる疾病に対しては

免疫を持つ必要がある

 

と示されています。

 

 

 

 

 

介護関係の職種が入っていなかったことに

驚きました(*_*)

今後、ガイドラインの中に入るのか、どうか

知りませんが・・・。

 

 

 

 

介護関係の職種の方も

自分自身の身を守るためにも

予防接種は必要ではないでしょうか?

 

 

 

 

安心して仕事ができるように

考えてみましょう(^^)

 

 

 

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