否定形で話していませんか？
否定形、というのは
～はしたくないの。
～はできない。
～はありません。
のようなセンテンスです。
そんな風に話している方へ残念なお知らせです。
それでは願い事がなかなか
かないませんよ~!
宇宙は
はっきりと
「これ！」って言われるのが好きなのね。
例えばね、
「今日サイゼリヤにランチ行かない？」
って聞かれて
「はい！サイゼリヤ！イイね！」ってなったらあっという間に話が進むよね？
でも
「サイゼリヤは好きじゃないの。」
「イタリアンってはちょっと。。。」
「騒々しいところって落ち着かないから行きたくないの。」
ってなると、
「では何が食べたいの？」ってなってなかなか決まらない。
宇宙もそうなの。
「素敵な彼氏が欲しい！経済的にも時間にも余裕があって、愉快な人がいいな！」って言うのと
「一人じゃいたくない」ではまったく違う！
ルイーズ・ヘイは
私達が日頃口にしていること、
考えていること全てが
アファメーションだと言っている。
それがほんとうならどうしたらいいでしょうか？
ルイーズ・ヘイはこういいます。
「自分の思考、そして言葉をコントロールすれば、よい体験があなたのもとへともたらされるでしょう。」
宇宙はあなたのご機嫌もとらないし、
「これかな？」
「あれかな？」なんてゲームもしません。
ただ、あなたの言葉や思考をそのまま受け取り、受け取ったメッセージにピッタリの体験をもたらします。
「そんなこといったって何がいいかわからないんだもん！」
私もそうでした。
否定形で話す方が脳みそ使わなくていいから簡単なんですよね？
でも、癖を変えることはできます。
まずは
自分がどんな言葉を日頃使っているかよく観察することです。
ラインの履歴を見てみたりしてね。
そしてそれがわかったら、
肯定文になるように話し言葉を変えていくのです。
言葉には力があります。
あなたが使う言葉により強い力を吹き込むために
言葉使いを変える意思を持つことを決めましょう。
だって考えること、話す言葉すべてがアファメーションなんだから！
私自身ネガティブな人間だったので
否定形でほぼ話していました。
なので肯定文で話すってかなり大変でした。
そのためにどんな言葉を使ったらいいのか？と常に考えるようになりました。
先程の
「今日サイゼリヤにランチ行かない？」の例でいきますと、
「サイゼリヤは好きじゃないの。」
サイゼリヤよりもジョナサンが好き！
「イタリアンって気分じゃないの」
今日はとんかつが食べたいな。
「騒々しいところって落ち着かないから行きたくないの。」
静かに会話を楽しめる落ち着いた雰囲気の〇〇〇に行きたいな！
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